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執筆がピタリと止まってしまった件

クリスマス辺りから毎日コンスタントに2,000文字くらいだけど、楽しく書けていた小説が書けない状態になっていました。
主な理由はうつ病なのででうつ状態が長く続いたいたこと、とネタが尽きたこと、そして自分の小説に自信が無くなってしまったことでした。もちろんほぼ処女作の私の中〜長編小説だから、最初から上手く書けるわけないなんて頭で分かっているけれども、それでも何とか上手く書きたくて、足掻いていました。こう見えて完璧主義なんです。

今週になってようやく体調も少しずつ回復して来ているので、また書き始めています。でも苦しいです。でも楽しいです。この二つの矛盾した気持ちで書いています。文章を書くってこういうことなのかな?なんて思ったり。

小説の感想は主に夫にお願いしているのですが、BL自体読んだことがないと言うので、BL界隈では普通?のことも新鮮のようで。真面目な顔して感想をくれます。最終的な校正は他の方にお金を払ってお願いしようと思っていたのですが、彼がやる!と言うので任せることになりそうです。ありがたいです。

もうすぐ表紙絵も完成して届くことでしょう。印刷して新しく買った手帳のディバイダーにしようと思っています。ラミネーターも買わねば。A3まで対応の方がやっぱいいのだろうか…。

なんか本は作るけど即売会では売らないでただ愛でるだけにしようかな、なんて気持ちも芽生えて来ました。その方が気楽に好きなように書けるし。絵師様には数万円お支払いしているので、大人の贅沢な遊びみたいな感じです。でもウェブでは公開したいです。

早く続きがもっと書けるようになりたいな〜。

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