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大学を辞めて、千葉県に来ています。

タイトルの通り、大学を辞めて、千葉県のいすみ市という田舎に来ているよ。パーマカルチャーと平和道場というところで暮らしを営んでいる。とりあえずは、一年くらいいようと思っているよ。


食物を育てて、収穫して、仲間と料理をして食べる。

寝る小屋を作って、そこで寝る。

生活に必要なものを自分の手で作る。

歌って踊って、対話をする。

みんなで使う場所、自分が使う場所を掃除をする。

瞑想をする。

地域の人と関り合う。

やりたいことを、やる。

そんなことを、ただただ毎日丁寧に実践してみたかったんだ。


その中で自分が何を感じるのかを知る。

一つ一つのことに繊細に気づきながら、自覚的に選択して生きていく。

自分は、自分であって、全てである。先祖と子孫と共に生きるみんなを感じながら生きる。

全ての人、モノ、コトに愛と感謝を見る。

基本的な暮らしの中にそんなことを体現していく。

もちろん、ユーモアを忘れずに♡


正直、大学辞めて、こんなことして何になるのかとか、将来大丈夫なのかとかの不安ももちろんある。

でもこの選択は自分の中の希望から始まっているし逃げや甘え(逃げや甘えが悪いわけではない。)ではないと胸を張って言える。

きっと大丈夫。自分を信じる。

世間では、コロナとかで大変で、色んな人が色んな立場や視点から物事を考えたり行動していると思う。

きっと、みんな、みんなのその時の最善を生きている。

そこに想いを馳せながらも、自分は自分にできることを、心からやりたいと思えることをしていく。

こんな時だからこそ、不安や恐れからの言動じゃなくて、それらを受容しつつ、希望や愛からの言動を選んでいく。

あとはもうアホみたいなユーモアがあればきっと大丈夫。


『人生で一番重要な決断は、宇宙を友好的な場所と見るか、それとも敵対的な場所と見るかである。』by アインシュタイン

これは最近読んだ本の中で好きな言葉。たしかに!!!!って思ったんだよね。

おわり。ありがとう♡

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