見出し画像

Orchestratorのアセットについて

Orchestratorのアセットについて簡単にまとめました

モダンフォルダとアセット

①アセットはモダンフォルダに紐づいている

②モダンフォルダでユーザが紐づいていないアセットは使用できない

ユーザとアセット

①グローバル値とユーザ固定値が存在する

[グローバル値] が無効な場合、少なくとも 1 つはユーザーごとの値を指定する必要があります。

②Studioを開いたとしてもユーザ値は取れない(Assistantから実行すればユーザ値は取れる)

Studio からユーザー/マシンごとのアセットをデバッグすることはできません。特定のユーザーとマシンのペアがアセットを受け取ったかどうかを確認するには、Assistant または Orchestrator からジョブを開始します。

アセットの種類

Text - 文字列のみ格納します (引用符を追加する必要はありません)。
Bool - true または false の値をサポートします。
Integer - 整数値のみ格納します
Credential - SAP や SalesForce のログイン情報といった、特定のプロセスを実行する際にロボットが必要とするユーザー名とパスワードを格納します。

Credential の値は表示することはできない


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?