このところの読書
SNS経由で書評が流れてきて
読んでみようと思い
まずはKindleでメモしておこう(お試し)と
検索すると、すでに買って読んでいた
買ったのは、出版日に近い日付で
このところ私の読書周りで起きていることです。
本の長屋を始めて、Twitterで本関係のアカウントをフォローすることが増えました。
いつも読まないようなタイトルも流れてきて少しだけ視野は広がっている気がします。
でも結局、興味があるだけではなく、読もうと思う本は限られているのかもしれません。もともと興味の振り幅が広かったのか、視野を広げているつもりだけれどそれほど広がってなくて誤差なのか。
だいたい読みたそうな本は発売日近くのプロモーションや発売直後の書評でアンテナに引っ掛けています。だから気になったらKindleの試し読み登録をし、メモとして活用しています。Kindleだと一度で買ってしまうこともあるけれど、一旦保留し次に流れてきた時に購入することも多いです。
自分の時間は限られているから、お気に入りでいっぱいで、新しいものはそんなに侵食してこないようです。
本の長屋向けの仕入れは、函のコンセプトに合った本があったら手に入れるようにしています。普段だったら自分のリストには入れないかもしれないけれど、紙で手に入れて、少し読んで手放す。この作業が少し増えた読書生活です。
読んだものを一言一句覚えるタイプではないけれど確実に自分の中に取り入れていてそれを確認するタイミングで、再度読み返すサイクルができている気がしています。結局AIに読書を管理されているのかもしれないけれど、自分ですべて管理しなくても良い分、毎日を豊かにしてくれています。長く生きると無駄に覚えているものが多くて、なかなか新しいことは入らない。それをAIが補ってくれている。
このところこんなことを考えての読書生活をしています。
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