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本の長屋オープンの日が見えてきた!

こんにちは、うさぎ舎booksです。
高円寺の「本の長屋」オープンの日が見えてきました。公表されている情報は、今のところこちらのTwitterで見ていただくのが良いと思います。同じ長屋のコクテイル書房さんのTwitterです。

4月22日のツイートで、「静かに船出」とあり、4月24日(月)準備中の中、一応オープンとなったようです。当初プレオープンとされていた日であり、夕方18時の小会合に伺いました。お目にかかれた方、お会いできて嬉しかったです。

私のところは、まだ棚の場所を知らされておらず、事務仕事の指示と本の搬入を待っているところです。GOが出ましたら、すぐに、看板、名刺とセットに置きます。個人的には、職場の休憩時間に週1〜2度寄らせていただいている、#portacoffeestand さんに伺い、マスターにショップカードを渡してきました。ずっとこのプロジェクトの話をしていたので、ご挨拶的に。あと職場の同僚で、関心持ってくれた方があったので、名刺をお渡ししました。いよいよ始まる感じです。

通常の定休日は設定されるのですが、GW中は5月1日、2日は開いているとのことで、両日とも、日が高い時間帯に立ち寄る予定です。実質このあたりに、我が箱の書籍たちを搬入できればいいと思います。諸々の準備が整わなければ、最悪、看板だけでも出します。

本棚は思った以上に普通の本棚で(表現が難しい)、本以外の空間を少しでも作り、効果的にデコりたいなと考えています。看板は本型にしてまず作っています。こういうのは作りながら改善ですので、スタートさせることを楽しみにしています。

名刺ショップカードも作りました。凝ったものではなく、最初はこれを配ります。色合いが薄く、これなら栞として使っても邪魔にならないなと思ったのは後付けです。紙の本を読むには栞は大事ですから。これまでポストイットを栞代わりに使うこともありましたが、味気ない。かつては美術館の入場券半券を栞にすることもありました。今はネットだったりちょっと味気ないものが増えるのが残念。それはともかくご縁のあるものはいいですね。ショップカード、置いてありますので、よろしければどうぞお持ちください。

本業の方も新年度がスタートし、これまでのご縁が巡る経験もしているところです。年を重ねるのは大変なこともあるかもしれませんが、時を経て回収できる伏線もあり、そこを楽しむのが醍醐味かと思います。高円寺でこういう活動ができるのも、30代で今の職場とご縁があったのがすべて。

外国駐在帯同から帰国した後に勤め始めた職場、勤めて程なく静岡転勤になったけど、交通費自腹で荻窪にあった実家も活用しながら通勤続けて。その後また外国に行ったので辞めたけれど、戻ってきた時に呼んでいただき今に至ります。若い頃は、「仕事って結局続けれらないんじゃないか」と冷めていたところがあるけれど、辞めないで続けると自分が思えばどうにかなるんではということを知ったのが、大人になった証拠なのかも。若い同僚を盛り上げながら、伏線回収と、新しい分野への拡張、効率化を頑張っていこうと思います。捻出した時間で本の長屋。

長屋に顔を出しながら、本業も頑張る。こんな春を迎えいよいよオープン。話によると、決まっているイベントはいくつかあり、また外部の注目も集まっているそう。あとは店舗(大きな箱)ができてシステムが告知され、本が搬入されれば(それなくては始まらないw)。皆のワクワクを背負っての船出、周辺の小さい活動を楽しみに盛り上げていこうと思います。

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