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スペースうさぎ〜ただいま本の長屋で店番中〜① 初のスペース㊗️

※本日開催した自主的非公式スペースの内容です。記録としてアップします。

こんにちは。2月29日(木)、高円寺の本の長屋カウンターからお届けしています。
高円寺のシェア型本屋、本の長屋で函店主をしています。
早耳うさぎと申します。
屋号はうさぎ舎ブックスと言います。
今日は、Twitter Xの機能を使った、スペースをやってみようとスマホの前にスタンバイしています。なおこれは本の長屋非公式、うさぎ舎が勝手にw試しています。

今私はまさに高円寺の本の長屋の店先におります。ミューさんと2人体制で、店番をしています。
12時開店、17時まで、店番担当です。途中、お客様がいらっしゃいましたら、そちらを優先としますので、一旦音声消えるかも。その間、音楽など流せればいいのですが、試してうまく行くかはわかりません。
完璧に準備してから、ではなく、試行錯誤してまずはやってみよう、というのが今日です。よろしくお願いします。10分くらいでまとまるといいなと思っています。
たまたま昼休みで通りがかった方がいらしたら、お付き合いくださいね。

今日は2つのことをお話ししようと思っています。本の長屋について、そしてうさぎ舎ブックスのこと。

本の長屋については、手元にパンフレットがありますので、そちらを確認していこうかなと思います。
本の長屋は、本棚の1棚ずつオーナーがいる、シェア型本屋です。ここではそのオーナーさんのことを「函店主」と言います。函は、函館の函の字を使っています。ひと棚を一箱と考えての美しいネーミングと思います。私は、伝わりにくいなという文脈ですと棚という言葉を使うのですが、函店主、という言い方はそのままで使っています。

うさぎ舎ブックスは、本は読むけれど、仕事や自分の関心として必要な本を優先にして読んできた私が、何を思ったか、本屋をやってみたいと思って始めました。小説などはあまり読んでこなかったので、いわゆる読書家ではないのですが、本に囲まれている空間は好きです。扱う本は古本です。なるべく新品に近い綺麗なものを、中古の値段で出したいと思っています。エッセイ多めです。うさぎ舎booksの屋号でnoteやTwitter Xをしています。Xは告知中心です。

私の活動としては、本を棚にいっぱい置くこと、これにつきます。本の長屋で毎月決める「月テーマ」に沿った本も、ずっと出させていただいています。そして、ミニZINE「うさぎ舎通信」も「洒落で」発行しています。

本の長屋には、「長屋通信」という公式機関紙があります。こちらは現在2号まで発行、近々3号が発行されます。そのパロディー版として、遊びで「うさぎ舎通信」を書いてますので、もし見かけたらお読みいただけると嬉しいです。

小さなお店屋さんをすることで、いろいろ多方面考えることができていて、当初の想定よりもずっと楽しんでいます。気があう函店主さんとも知り合えて、お付き合いも、本を挟んで程よい距離でできています。様々な関わり方ができる本の長屋、ご興味ある方はぜひ足を運んでみてください。

リスナーさんなしの想定(弱気!)でしたが、なんと函店主ドンベーブックスさんが聞いてくださいました。今日の本の長屋の空気感が少しでも伝われば嬉しいです。ありがとうございました!

録音が今、Xからリンクできるようになっているみたいです。失言?もアップされてしまっていると思いますが、それもテストということでお許しください。何かクレームありましたら、その時は100%お詫びします。スペースを設定するときに、録音の公開などを決められるのかも。これも含めてテストでした。ありがとうございました。

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