日記/天下一マン・レイ
大喜利天下一武道会という大規模な試合が行われている。
予選1日目午後を見てきた。
まず、エントリーをされてるのがすごいよね。とても良い会場だったし、ステージに登ることで何も出来なくなりそうだ。
観覧のみなのでお気楽に鑑賞しつつ、メモを走らせながら審査も行った。
3時間ほど通して見て書いて投票してを行って、観覧もなかなか楽じゃなかった。
だがとても楽しかったのです。
投票した人が選ばれても嬉しいし、知り合いが頑張って回答してる姿を見ても熱くなれたし、いい大会だよね。
先日からはまっている細長い米を食べるためにベンガル料理を食べに行った。
まあまあ辛かったが、やはり細長米、サラサラいけてしまう。うまい。
ついにカルディでジャスミンライスを買った。ビリヤニとかにして食べたい。
高円寺のアーケード街にて、地獄を見つけた。
「地獄に行きたい」という意志の元、何往復かして探して見たが、地獄は見当たらなかった。
渡り鳥文庫というアーケード街にある無人本交換所も探して見たが、見当たらなかったな。また探してみるか。
高円寺は杉並区なので、杉並区のキャラクター「なみすけ」がいる。
いつかTwitterでいろんな表情のなみすけを集めているアカウントを見たことがある。けっこう表情豊かにやっていたので、なみすけを見るとオッと思う。
この看板にいる姿も、一瞬怖かったがなみすけだと分かった瞬間可愛く見えてきた。
千葉にある大型犬カフェに行ってきた。
昨今、猫と犬は対立気味だ。どちらかというと猫が好きなのだが、でっかい犬に関しては興味があった。
ある程度知能があって、人間や犬に親切にできる犬の動画がかなり流れてくる。
犬、どうなんだ。という気持ちで向かったわけさ。
でかい!
でかい!
でかでか!
猫カフェと違い、とにかく犬たちが活発であった。
特にこの2匹はマジの獣の喧嘩をしていて、ぼーっとしていたら突き飛ばされたり、なかなかエキサイティングな経験であった。
犬のよさだ。
なぜか王みたいにYOSHIKIが飾られてたのもおもしろかったな。
DIC川村記念美術館に行った。
マン・レイ、いつしかどこかの美術館で見て気に入っていた。
この瞳のついたメトロノームの作品が有名である。
この作品は「破壊されるオブジェ」と名前がついていた。
自分を振った元カノの瞳をメトロノームに貼り付けて、気が狂うまでメトロノームを鳴らし、狂ったら破壊をする。という作品である。
だが、「破壊されるオブジェ」と名付けたばかりに、学生に本当に破壊されてしまい、その後「破壊されざるオブジェ」と名前が変わったのだ。
マン・レイの人となりがわかる作品だな。
全部が良かった。
作品展もさることながら、ここの美術館は本当に景色が素晴らしい。
雨上がりの空と、芝生の緑。
夢の国かとおもいましたよ。
内装も各所素晴らしかった。
今まで行った美術館の中で1、2を争うくらい気に入りましたよ。
(1位はポーラ美術館)