サンスポ音声局しゃべる新聞「少年隊特集」後編2023/1/30 17:00配信
皆さん、こんにちは。usagiです。
前回に続き、大阪サンスポ編集局文化報道部長の大澤さんの語りです。
今回は、ふたりのショーとニッキのサラナイ東京公演について語っておられます。
ふたりのショーの取材のきっかけは、ファンの声。
サラナイの特大ニッキの記事の後、多くのファンが「次は、ふたりのショーがありますよ。よろしくお願いします」と大澤さんのTwitterに書き込む。
ふたりのショーについてではないですが、確かに私も書き込んでおりました(笑)
私って図々しいですね…(今更😂)
ファンの声を受けて、ふたりのショーの取材をしないわけにはいかない(大澤さん、いい人過ぎます)。
しかし、ショーに入れてもらえるかどうかはわからない。
問い合わせると、取材がOKに。ファンの声がちゃんと二人にも届いていると感じた。
ふたりのショーの記事については、事前の告知はできなかった。年末の芸能界は、突発的なニュースが入ることが多いため。
当日(12/25)、取材時間はとらず、ショーに参加することでネタを収集。
バックヤードのニッキは、オヤジギャグの連発(想像通りです(笑))。
ショーのクォリティーの高さに感心。クォリティーが高いからこそ、今のブームがある。
少年隊ブームは、(ニッキを表に出したという意味で)かっちゃんが作った。なぜなら、かっちゃんがニッキを呼ぶことでショーが成立したから。
ニッキは、裏方に徹するつもりだったのではないか?
ショーでは、ニッキがかっちゃんに感謝する場面もあった。
サンスポさんによるふたりのショーの記事はこちら↓
2/4から、サラリーマンナイトフィーバーの東京公演がスタート。
ニッキは人格者という役で出る予定。関係者も絶賛している。
大澤さんは、大阪で2回サラナイを観劇(奥様が少年隊のファンだったそうです。いつでもファンに戻ってきてください。大歓迎です)。
東京公演ではかっちゃんもアフトクで登場。
1/19ネット記事。
1/22ネット記事。
開幕前に複数のネット記事を配信してくださっています!
少年隊が、今、バズる理由は、SNS。二人ともTwitterで情報発信しているし、ファンもTwitterで応援している。
象徴的なのは「It's SHOWTIME!」。毎週、少年隊の曲を流し、トレンド入りする。少年隊は現在進行形。懐メロではない。前に進んでいる。
クリアすべき課題はあるとは思うが、「少年隊活動再開」という記事を書く日が来ればなぁと思っている(大澤さーん!感動しました!)。
以上で、大澤さんのしゃべる新聞の後編の概要はおわりです。
芸能ニュースを扱う新聞を作っている方(しかも部長さん!)のお話を聞く機会なんて、なかなかないですよね。
しゃべる新聞には、ここにまとめた何倍もの情報が詰まっているので、是非、聞いてみてください!
ここからは、少しだけ私の想いを(蛇足)。
私は、少年隊の出戻りファンです。退所報道から少しして、少年隊沼に落ちました。その時、少年隊とかっちゃんのことが知りたくて、ネットで色々調べました。
しかし、あまり良い内容の記事には出会えませんでした。かっちゃんは生活に困っているのではないかと、心配さえしました。
かっちゃんは、プレゾンが終わった後も、ニッキとかっちゃんねるでお話しされているように、様々な舞台に出演されていたようです。
それなのに、こうした芸能人として活動記事は、私が出戻った時には、ほとんど見つけられませんでした。
私は今、ニッキとかっちゃんの活動を記事にしてくれるサンスポさんにとても感謝しています。
こうして記事にしておいていただければ、私と同じように少年隊について調べようとした人がいても、ちゃんとニッキとかっちゃんの活動が伝わると思います。
そして、過去に悲しい思いをした自分も、今、たくさんの新聞記事といつでも読めるネット記事を手にして、とても幸せです。
おわり。