京阪杯(G3)◎回顧

◎⑥エイシンスポッター(3着)🥉

まずまずのスタートから無理せず下げて、いつものスタイルに持ち込む。道中は馬群の後方から進め、内めをロスなく立ち回り、末脚温存で直線勝負へ。その直線は追い出してから反応鋭く、馬群の中から伸びてきたが、勝ち負けまでには至らず3着が精一杯だった。

脚質的に仕方ないが、欲を言えばもう一列前で競馬できれば、勝ち負けできていたんじゃないでしょうか。流れも、もう少し速くなってほしかったですし、あの位置から大外を回していたなら3着は無理だったと思います。それでも馬群の間を突いて、上がり32秒2は凄い。やはり力はありますし、どこかで大きな仕事をやってくれそうな気がします!

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