東京11R エプソムC(G3)

◎①トゥデイイズザデイ

前走の谷川岳S、まずまずのスタートから押して先行態勢。道中は外目を通りながら落ち着いた走りでじっくり進めた。勝負所からも外目をスムーズに立ち回りながらジワジワと前との距離を詰めにかかる。直線に入ると、徐々に加速して最後まで伸び切ってくるが、あと一歩届かず2着まで。

ゴール前でグンと伸びてきた所を見ると、若干距離不足な感じに見えましたね。それでもOP初戦で通用する所は見せてくれましたし、悲観する内容ではありませんでした。今回は重賞でさらにメンバー強化となりますが、4勝中2勝を挙げる1800㍍になるのは大きなプラス材料。この馬の末脚を生かすには直線の長いコースはもってこいですし、久々を叩いた今回はここでも勝ち負けできると期待します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?