新潟7R レパードS(G3)

◎⑧ソニックスター

前走の青竜S、まずまずのスタートから押して押して先行する。道中は、外から行きたい馬がやってきたので、行かせて控えて馬の間に入れる形に。勝負所に入ると、4コーナーから徐々に促しはじめ、スペースを探しながら直線に備える。その直線は、前2頭の外にスッとつける事ができて、手応えもいい感じ。残り400㍍から満を持して追い出しを開始すると、反応良く抜け出し、押し切った。

抜け出してから最後に詰め寄られた所を見ると、コメントにもあったように集中力が課題なのかなと感じたレースでしたね。それでも道中での操縦性は高く、能力を感じるレースでもありました。今回は1800㍍に替わりますが、回りは違えど新馬戦でコーナー4つの1800㍍を経験しているだけに、初じめての条件でもそこまで心配する必要はなさそう。最後までしっかり走れれば、3歳同士なら勝ち切れる能力の持ち主である事は間違いない!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?