京都11R 石清水ステークス

◎③セオ

前走の清水S、好スタートからスピードに乗って前へ行き、逃げ馬の後ろにポジションを取る。リズム良く追走したものの、3角手前で外から早めに来られ被されてしまうが、しっかり我慢して脚を溜めた。直線に向くと、手応えは良く、少し追い出しを待つような形でゴーサイン。そこからグッと伸びるかに思えたが、手応え程の伸びは無く5着まで。

結果的にスローの瞬発力勝負では、分が悪かった印象でしたね。戦った相手も、のちに京都金杯3着するトゥードジボンなどメンバーレベルは高かった。今回のメンバーを見ても、積極的に逃げたい馬はおらず、展開は有利に働くはず。タフになっている今の馬場状態は向きそうで、馬場悪化も望む所。5走前に不良馬場でレーベンスティール(セントライト記念勝ち馬)を抑えて勝ち星をあげているだけに、ここで勝ち切れるだけの力は十分にある!

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