モルトNEXTの構築について①

 はじめまして、URUルと申します

 12月18日からの殿堂レギュレーションでモルトNEXTが再熱しそうなにおいがしたのと知り合いのブログ記事を読んでやってみたい!!ってなったのでこれからちょくちょく自分の考えを垂れ流していこうと思います。


 今回の本題はモルトNEXTの初歩的な構築についてになります



 それでは本文


 皆さんはモルトNEXTを構築する際にどのような事を考えながら作業しますか?僕がいつも最優先で気をつけるのは自然文明(以下緑)の枚数とレインボー(以下多色)の枚数についてです。

 ボルシャックドギラゴンやメンデルスゾーンの成功率など考えることは多いですがそれよりも先に緑と多色!!

 緑は16〜18最低でも15、多色は多くても17。特に緑は14以下になると絶対にその構築は使いません。好みや考え方で前後するかもしれませんがこれが僕の構築の土台です


 下の表は緑又は多色を手札何枚で緑を複数枚引けるかというものです。個人的にまとめたものなので誤差や間違えがあるかもしれません┏〇゛

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  メンデルスゾーンが引けてても使えなければ意味はないです

メンデルスゾーンがいかに強かろうと2〜3ターン目に使えなければ意味はありません。緑のほとんどが多色のモルトNEXTにおいて引いたターンは緑のマナ色を作れないので、緑15枚辺りから2ターン目の使用は怪しくなり緑14枚を下回るとそもそもメンデルスゾーンを使えるのかが怪しいことが分かりますね。

 逆に多色の場合は引きすぎたらダメですから4試合に1回多色事故を起こす18枚以上は基本的におすすめしません。しかし多色事故をリカバリーできるギミックがあれば多くても強いデッキになります。僕自身、多色24枚構築でCSベスト8に上がりました。

 長々お話しましたが要するに緑も多色も16枚前後位がちょうどいいよねって事が結論です。


 基本的にこの枚数配分を守れば事故の少ないモルトNEXTが出来上がるはずです。しかし構築は自由ですので僕が堅実さを重要視するように動きの派手さを重視するのも正しい構築論だと思います。

 この下に2つほどコンセプトの違う基本的なリストを置いています。緑と多色の枚数を比べてみたら面白いかも知れません。


今回の垂れ流しはここまでになります。初の投稿でご不明な点も多いと思います。読みにくい点や今後こうして欲しいなどのご意見は全て有難くお受けします

最後まで読んでいただきありがとうございました


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