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今日の机20230929『にくの日お団子お月様』



日記。

体を動かすと、ごはんがおいしい。

中秋の名月のおともにお団子をいただきました。

心ゆくまで好きなものを描きました。

昼間、道端の彼岸花が目をひくほどの美しさでした。
そしてその側にクモの巣もありました。

周りに気がついて欲しい花と、気がついて欲しくないクモの巣が同じ場所にあるので、とても興味深かったです。

よくよく考えると私の周りにはあらゆる物質があります。それらは存在してる意識はあるのか。
なあ、クモよ君はどんな気持ちで暮らしてるんだい?

答えがないことに思いを巡らせました。

私は胎内で発生した時の記憶がありません。
人は身体が先にあって、神経機能があとから育ったとするならば、意識は身体のためにあるのかしら?魂という崇高なものではなく、機能・道具なのかしら?
それは、なんのためにだろう。

獲物を捕獲するためになぜ意識が必要なのだろう。美味しいと感じるため?でも苦しむのはなぜ?

古代より腸だけの生き物としてウネウネと海を泳ぎ、恥じらいも知らずに周りのものに食らいつき、目標も花丸もない世界に生き、何らかの不慮でぽっくり亡くなるほうがしあわせというより楽な気がします。
こうやって変に考えずに済むからです。

人間ってめんどくさいなぁ。
素直に喜んだり痛がったりすればいいのに、と思うこともあります。

とはいえ人類が発明したクリーム白玉あんみつは優しい甘さ、うれしかったです。

ここまで読んでくださった方々へ、ありがとうございます。

オチはありません。

ながいながいペンギンの話。
でも、ありませんでした。

でも、望まないことはしないので、私は結局、こういうつまらないことを考えるのが好きなんだと思います。

みなさんが思わずやっている、好きなことってなんでしょうかねぇ。

さて、涼しい夜です。
朝の大気も空に浮かぶ雲もがらり秋に変わった様です。

明日は晴れそう、洗濯をしようかなぁ。

おやすみなさい。

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