紙飛行機の行先は

もう疲れた

あー、疲れた、ほんと
今年は自分にも優しくありたいのに
全部の予定がつめつめで爪爪爪

懺悔します
昨日限界すぎて朝6時までLOLした
昨日家に帰る前の時点で、11時か12時に起きれば間に合うしなって思ってたんだけど、どう考えても10時に起きて11時には家を出なきゃいけないのに、もう疲れて考えられなくて6週目なのに時間を間違えてる。疲れてる。

なんでこんなに近頃限界なのかというと、ちゃんと眠れていないからである。
睡眠時間は確保出来ても眠りがめちゃくちゃ浅かったり、今日みたいに睡眠時間を確保できてない時もある。

最終面接を水曜日に受けて、その結果がまだ帰ってきてないのが怖くて、ずっとその事が頭から離れなくて、寝ても寝た気がしない。

自分のメンタルの弱さをまじまじと感じている。暇だから不安なことを考えてしまうとかうるさいからやめてね。別に暇じゃないし。

そう、暇じゃない。就活一区切りっていうか終わって、終わらせて、6月が始まって、6月バイト入れすぎて休んでる暇がない。
自分にゆっくり出来る時間をあげたい。卒論も授業の課題もバイト先の問題も全部が押し寄せてきてぐちょぐちょに潰されている。

ぐちょぐちょに潰された私は、遠回りで緩やかな自傷行為に走る。「リベンジ夜更かし」という言葉を知っているだろうか。日中やりたいことを出来なかった人間が、その1日を終えられなくて夜更かしをして睡眠時間を削ってでも、自分の時間を確保してしまう。それが「リベンジ夜更かし」だ。

何にでも名前を付けるのを毛嫌いする人もいるが、名前が付くことで同じ症状で苦しんでいる人がいると安心できる。今MBTIが流行っているのも、みんな不安だからなんじゃないだろうか。

脱線してしまったが、ここは私の心のノートだからまぁいいか。自己満足に好きに書かせてもらおう。

一昨日くらいに書いたnoteもリベンジ夜更かしから産まれたもので違いない。リベンジ夜更かしは自傷行為だとネットに書いてあった。リストカットや自分への暴力とは違、目には見えない自傷行為。それに気がつけた時、私は「まずいな」と感じた。これは本当。でも私は14才くらいから、いや10才くらいにはこの習慣の原体験をしている。だから今更抜け出せない。抜け出すのが凄く難しい。

10才のベッドの中で隠れて聞いていたラジオ。イヤホンから流れるユーミンの中央フリーウェイ。毎週知らないゲストが来て、知らない歌を歌う。小学校という狭い世界を電波が押し広げてくれた。

日中自分を押し込めて、人を優先し続けて、夜中に自分の本当にやりたいことを誰にも邪魔されずに楽しむ。この生き方しか知らないのだ。

でも今日みたいな日が来ると、ちゃんと改善しなきゃなと思う。週に2日はホワイトデー、なんにも予定がない日を作らないと、気が狂ってしまうかもしれない。週に2日休みがあれば今の生活はもっと楽になるし、本当は就活終えたご褒美に、1ヶ月くらいお休みが欲しいんだけどね。

着地点が見えない、休みたい。
紙飛行機には着陸のポートがない。目的地もない。最後はただ落ちていくだけ。墜落。
そしてまた拾われて投げられる。目的地も無いまま。

そんな人生から抜け出したい。

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