見出し画像

何がどうしてこうなった。

どもどもー! 気付くと周囲に植物が増えていた揺蕩う貴腐人(?)洞施(うろせ)うろこです! ……旦那さん……もう植物は増やさなくていいから……!(心の叫び)

さて、今回は我ながら経過が分からないという話なんですが……
ひとまずこちらを見てください。

近々出せるといいなぁと思っている記念絵……の、ラフ。

基本的にうろこはアタリを取りませ――いや、取れません。
正しいアタリの取り方がいまいちできていないので、アタリを取った途端にカクカクとした不自然な人体になるんですよね。
なので、ラフの状態だとこういうざっくりしたものになっています。
細かいことは気にしない! だってラフだから!(……)

で、これを基準にして線画を描くための下書きをしていくわけですが……

下書きになったもの。こやたとトモは友人です(両者ともΩ)

え、ちょ……ラフどこ行った――――っ!?

服に関してはまあ、書き足ししてるのは分かる。とはいえ、ポーズが違う。距離感が違う。表情と視線が違う……一体どこからこの下書きになるんだ……

描いている本人ながら、ラフから下書きに至る経緯が謎です。いや、何かこう……あるじゃない? ラフの段階でもっと迷ったりとか、線がこうごちゃごちゃになるとか、どの線拾えばいいか分からないみたいな状態になってるとか。
あのざっくりからこの下書きとは……?

もうラフは丸をいくつか並べるとかでいいのかもしれない、と真剣に思ったりする今日この頃でした。

因みに現在は下書きを元にペン入れ中です。
苦手ですぐ逃げたがる作業ですが、地道にやっていきます。頑張ろ。

まだトモの顔しかペン入れできてない……

ペン入れでもまた少し変わるかもしれないなぁと思いつつ。

今回は我ながら謎の現象が起こっているという話でした。
ではではー、またお会いしましょう。洞施うろこでした。


☆AmazonKindleで自創作BL小説とイラスト集をセルフパブリッシングしています!
 ↓↓著者ページ↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?