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8/23の蝦夷マル祭から2週間以上経って…

8/23の蝦夷マル祭から2週間以上が経過しました。

この2週間ほど、実はずっとドキドキしてました。

コロナという目に見えぬ敵の対策をしながらのお祭り。
その後2週間、コロナ感染者が出ないかどうかという緊張感。

お祭りはありがたい事に沢山の方にご来場して頂き、来てくれた方からは
「開催してくれてありがとう」
「楽しかった」
などの言葉をもらえて改めて開催して良かったと思えました。

しかし、ここでもし感染者が出てしまえば状況は一変して、蝦夷マルシェは途端に非難の声を浴び、営業を続けていく事も難しくなっていただろうと思います。

責任者としての覚悟はして挑んだものの、
万全の体制はとったものの、
やはり不安はありました。
スタッフを始め、ゲストや手伝ってくれた人達、
来てくれたお客様、応援してくれた遠方の方々、
みんなが悲しむ結果になりませんように!!
と後は祈るのみでした。

イベントを開催するだけで、
こんなにも予想不可能な状況の中
行き場のない不安を抱えながらリスクを背負うようでは身が持たないなぁ…と。

今後どうなっていくんでしょう。

とは言っても私はやるかやらないかの判断をして、
ゲストやステージのスケジュールを組んだくらい。

大きな事故や問題も起きずやり終えられたのは間違いなく、企画の発起人でもあるかねごんや、さやちゃんが細かい手の届かない部分まで抜かりなく動いてくれたからこそだと思ってます。

本当に本当にありがとう。
抱え切れないほどの仕事量を営業もある中本当によくやってくれたなと思う。
(私は出来ない。)

2週間経って初めてイベントをやって良かったね!と自分達で言い合える。これは、私達の中で少しくらい評価してもいいんじゃないか?と思います。

こんな時期だから、危ないから、とやらない事は簡単。
それでも開催したからこそ見えた事が沢山ある。

本当に色々な人達の協力からなったお祭りでした。

協力頂いた皆様、
ご来場いただいた皆様、
遠方からエールを送ってくれた皆様、

本当にありがとうございました!


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