縮毛矯正を辞めるか否か

私はここ1年ほど縮毛矯正をかけている。

そもそもは白髪隠しのために縮毛矯正を始めた。

私はクセのあるストレートの髪質で、(美意識が低いおかげで)縮毛矯正の必要性をそれ程感じていなかったのだけど、40歳を越えたあたりから白髪が気になるようになってきた。

(自分では)髪の毛の表面には白髪はなく、内側(髪をかき上げると必ず見つかるので)にあるので、髪を結ぶと白髪が見えてしまうのが悩みだった。

だから髪の毛を下ろしたスタイルをキープすれば白髪染めは要らないのだけど、何せクセの強い、アラフォーの髪の毛は毎日アイロンかコテでもしなければバサバサになり汚いのだ。。。

幸運にも多毛剛毛の私なので、縮毛によるボリュームダウンは大歓迎で、白髪問題を解決するために縮毛矯正は画期的だった。

だけど最近、縮毛矯正の薬剤には発がん性物質が含まれているというニュースが見られて、このまま縮毛矯正を続けるか迷い始めた。

実は前回の縮毛から5ヶ月が経って、そろそろ行きたいと思っていたタイミングでこのニュース。

辞め時と言われているのか?

確かに縮毛矯正は一度かけた部分は永久的にストレートが保てるというのだから、とても強い薬剤が使われて、身体に悪いのだろうというのは理解できる。

だけど一部ではパーマ剤やブリーチ剤の中にも発がん性物質が含まれるらしいから、となれば白髪染めや最近白髪隠しに流行っているハイライトも出来なくなるかもしれない。

となると白髪の解決策がなくなってしまうから困ってしまう。

うーん、悩ましい。