逆手ナイフ攻撃に対するごく基本的な返し技の連続コンビネーション 連続写真つき解説
逆手ナイフ攻撃に対するごく基本的な返し技の連続写真です^o^。
アーバンシラットではこのように一つの技が通用しなかったら次から次へと技を連続させていく練習を重要視しています。
こちらでは相手に3つの基本的なテクニックをつないでいるだけですが、慣れてくればもっと多くのテクニックをアドリブ的に連続させていくことが出来るようになります。
1.逆手ナイフを振り下ろしてきたのを受けます。
2.相手の手首を外方向へ捻ります。
3.この状態ですでに相手の手首は逆関節になっているので右前腕を使ってナイフを剥がします。
4.ただこれでナイフが剥がれなかったので相手の頭部を捕らえにいきます。
5.頭部を引きこんでナイフの刃を相手へと”リバース”します。
6.「5」の写真を反対側から見た所です。
7.相手の腕へ自分の腕を下から巻きつけます。
8.ナイフを奪い取ります。
*注意:アーバンシラット協会ではちょっぴり過激な技法や危険な武器術の練習も行いますが、暴力的な行為や振る舞いを良しとしてはおりません。
技術を悪用し、逮捕起訴された場合は厳しい刑罰を課せられることとなりますのでご理解のほどよろしくお願いします。