これが地方の不倫(など)105

おはようございます。

今日も自粛で「過去の実話」シリーズです。(自粛なんかい)

「ゲイの彼氏を持つ女」

いくいく「夜打ち朝駆け」

今日はおっそろしく暇で。朝方六時に電話が鳴り出す。

「おはよー」「おはよー」
「こんな朝からどーしたの?」「夜勤でいまおわった」
「おつかれさま」「ありがとー」

交代制勤務でいま食品工場から帰ってきたとのこと。

「よく電話すんの?」「あまりしなーい」

細かく聞いてみるとトシは21。彼氏と同棲中だが、彼氏が遊びに行ってしまって暇だと言う。

「なんか大変そうね」「ぜんぜん、大変じゃない」

大体、他人の話を否定から入ってくる女は「はじめから話す気がない」。

冷やかしだと思ってテキトーにかわしてるといきなり一言。

「あたしさぁ。セックスレスなんだよね」

をいをい。熟年同棲じゃないんだから。

聞いてみると、「彼氏はゲイ」。

なんで同棲してんだよと聞くと、「家賃を出してくれるから」とのこと。

そのころは「シェアハウス」と言う言い方も無かったのでそういう感じかと。

「んじゃぁさぁ?会ってみて嫌だったら帰っていいからひとまず会う?」と言ってみたらOK。

言わずと知れた「駅前集合」

「こんちわー」「はじめましてー」

と来た女の子は顔はかわいらしいんだけど、体は体力勝負の職場らしくガッシリしたタイプ。格好もジャージ。

ひとまずお茶でもしますかとファミレスへ。

彼氏と知り合ったのはちかくのショットバー。

はじめはゲイと知らずにガッツイて、家に転がり込んだらゲイ雑誌が転がってたのでわかったらしい。

「別れりゃいいじゃん」

職場も近く、実家ともうまくいってないので追い出されると困ると言う。

「だからテレクラなのね」

なんだかんだでファミレスを出たら腕に手をまわしてきた。

「がんばってね」

はい、うん、え?なんだいいのか。

いつもどうりのテレクラ裏ラブホ。

なんか。乳もんだら「あふん」。ケツさわったら「あはん」と感度よし。

ひとまず全部脱がして風呂ためながら一発。

さすがに力仕事やってるだけあって、筋肉がかたい。

バックからケツ叩きながらやりまくり。

そこからベッドにうつってもいろいろ体位変えながらやりまくり。

さすがに若いだけあって「もっとー」と要求されっぱなし。

おっさんもう無理よ。

横で寝ながら「男運の無さを聞く」

帰り際「また会える?」と聞かれたけど、「機会があったらね」と言って別れる。

そんな感じで。

つづく。

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