これが地方の不倫(など)127
おはようございます。
今日も「過去の実話」シリーズでお願いします。
「オーラの無いの女」
行くぜ!(どこに?)今日も頑張るぜ!(何を?)「夜討ち朝駆けテレクラ」
「おはよ」「おはよ」
「朝早いね」「はい、早いんですよ」
話がこれでよく止まる。ここから話題を広げないとならないのだが、大体この時間帯は「眠い」。
よく思うが「寝れない」とか言い出してるのにも関わらず、朝から元気に電話してくる女ってなんなんだろうと。
サクラなら金になるからやってるんだろうが、それにしても「早朝」である。
体調崩したりしないんだろうかと思ったりもする。
そんなこんなで会う方向で話は強引に進めたりする。
言わずと知れた「駅前集合」
「おはよ」「おはよ」
来た女は「よくいるタイプ」。ブスなんだけど、誰も気にもとめないタイプ。
ブスにも2タイプあって「ブスオーラ」がすごいのと「ブスオーラすら無いタイプ」。
この人は後者のタイプ。
まず街で声はかけられない。ティッシュ配りですらスルーするかも知れない。
話してても「モゴモゴ」しててよく聞き取れない。
ブスがゆえにそういう性格になったとか言われてしまうタイプ。
別に普通にしてればそれなりに受けごたえできるんだろうが、緊張してるのかもしれない。
何というか、面白いと面白くないだったら確実に「面白くないタイプ」。
別に「ブスだから誘わない」とかは無いが、ここまでコミュ障だと逆に何もしてもらえない気がする。
細かいプロフとか一切聞かずにそのまま別れる。
速攻でテレクラに戻りましたとさ。
そんな感じで。
つづく。
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