瓜を破る&友達作り


瓜を破る 感想

キンドルアンリミテッドで4巻まで無料だったので、読んでみた。


描かれるのは大人の恋愛。

大人の恋愛って聞くと、どうしても不倫とか浮気の話になりやす気がするけど、今作に関しては不倫や浮気の話はほとんど出てこない。

恋愛の話と書いたけど人間関係の話でもあり、女性同士の友情も出てくる。


恋人同士だからといって、全てうまくいくわけじゃない。

そんな人間関係の難しさを描いた作品でもある。

全巻ほしいと思った。


友達作り

ツイッターで友達の話題が出てたので、書いてみる。

聞いたことがあるかもしれないけど

友達が少ない人、いない人は友達のハードルが高すぎる。


これに尽きると思う。

友達が多いと言っている人は、SNSで相互になっただけとか、少し話しただけで友達の範疇に入れる。




僕自身、学生時代は友達と呼べるような人に出会えなかった。

全く人と話をしないわけじゃないけど、友達かどうかと言われたら首をかしげるような仲。

それでも、生きてこられた。

つまり、友達は生きて行くのに必須というわけではない。



ゲーム制作つながりで、ぽつぽつと友達ができていると思う。

実際、オフ会や一対一で会って話したりもする。

友達ができて良かったと思っている。



いざというとき、助けてくれるかどうか? 駆けつけてくれるか?

これを友達の条件に入れる人がいると思う。

でも、あんまりこれには賛成出来ない。

ちょっとハードルが高すぎる。

実利的なものを求めない方がいい気がする。





ヤフー知恵袋とかで「友達いません」と言ってる人は結構いるように思う。

それに対しての知恵袋民の答えは


・笑顔で挨拶してますか? まずは姿勢を良くして愛想を良くして(略)

・友達なんていなくても生きていけますよ。大体友達なんて所詮他人(以降、説教が続く)

・もういい歳なんだから友達より結婚でしょ!



そういう答え求めてないんだよなあ……。





まあ、待っていても友達はできないので、自分から動くしかない。

僕も身近に友達がほしいので(ネットの友達は大体遠方にいる)、都会に引っ越そうかと思っている。

友達はあくまで一因だけど。

恋愛もしたいしテニスとかのスポーツもしたいし、同人イベントとかも沢山出たいし。

あとは「友達いない」って言い続けてると、いないという事実が強化されてしまう気がする。(引き寄せとかではないと思うけど)

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