俳句 月

「遠くビル群 更に遠くに 満月は」

ベランダから遠くに、ビル群が見えました。
その辺りだけが眩いのです。
目を上に転じると、大きな月。
人工の明かりと自然の明かりの対比に、
暫く見とれました。