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ハシゴ

忙しい1日でした。
まず東京都美術館「永遠の都ローマ展」
次に日本橋三越「日本伝統工芸展」さらには、二子玉川高島屋「草月東京南支部展」とまるで違う、三種類の催しへ!
ローマは一番のり、開館時には50人近く並びました。懐かしい名品ばかりで、感涙ものでした。

工芸は会場で知人と、ばったり出会いました。我々も知っている作家さんの作品ですが、展示会向け?作品ばかりでした。「この釜じゃ、炉縁や他の道具困るわねー」彼女の言い分に、賛成でした。ぱっと見て直ぐ使えそうなのは「萩焼 玉村信一」 氏の茶碗だけでした。風炉先屏風もありましたが、こちらも取り合わせが難しそうでした。

草月は、んーと言う感じ?家元の作品以外は、印象に残る作品が3~4作。
それに会場の音楽の音量が、少々ウルサクテー。二子玉迄遠出したのに、残念でした。

ローマ展は、まだまだ何度か見学せねばなりません。
画像は岡本祐司氏の作品、可愛いくて
目をひきました。