俳句 春夜

「春月は 竹生島へと 沈むらし」

琵琶湖沿岸に旅しました。

月が竹生島辺りへと、落ちて

行きます。かの有名な謡の一節

「月緑陰に沈んでは・兎も

波を走るか」を実体験出来ました。