茶友への助言
「ウチも初釜やらないの。でも稽古初めには
一寸取り合わせをしたい。何か良いアイディア
ないかしら?」茶妹分からの電話です。
{何か特別に希望が有る?}「御題はどう?」
{今年は窓で難しいからね~。丸く抜いた柄でも
あれば。なければ円相の茶碗持ってるよね、あれを
丸い窓としてはどう?}
「やっぱり大川さん頼りになる。鶴亀や松竹梅は
もう沢山」まあ私が若い頃と、同じ意見です。
内心{貴女がお目出度いから}と口に、出かかり
ましたが押えて抑えて。
{それなら正月のみ使う、羽子板・独楽はどう。
無ければどっちも貸すよー}「そうね却って新鮮
かも知れない。ぜひ拝借させて・・・」
こう話は決まりました。
しぶぎんざ流星群を見に、4時起きして川岸の
暗い所へ。思ったほど見られませんでしたが、
いくつか大きい流れ星を。北斗七星、柄の付け根
部分・右から四番目の星が暗いと気づきました。
寒かった!!!