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短歌

「噴水は胸の弾みの高さかも
青空までも上がれよ上がれ」

「大川さん、今週も短歌入選していましたね」(有り難うございます。俳句も
同時に投稿していますが、そちらは中々・・)
某新聞文芸コーナーです。

茶道雑誌「淡交」にも入選しますが、どうも新聞の方が反響も大きい様です。

口の悪い友人は「貴方お喋りだから、字数の多い短歌向きなんじゃなーい」
痛い所を突かれました。
確かに17文字と31文字では、全然違います。
その友人に(湧き出る・溢れる思いが、17文字には納まりません)こう切り返しました。

同じ題材、同じ気持ちを表現するにも、字数は大きく影響します。
まあ中学一年で初めて作ったのも、短歌でしたから~