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俳句 春色

「ネクタイの 色を迷いて 春惜しむ」

こぼれる光・柔らかな風・それらに包まれる

幸せを感じながらの外出です。

こんな春に負けないネクタイを締めよう!と

思い立ちました。数本を手に取りましたが、

ストライプ・プリント・小紋柄・花柄と

大いに迷いました。

花々に負けないとの考えを捨てて、敢えて

渋い色目柄行にしましょう!