ファン
私のブログの愛読者と、久しぶりに会食。
お気に入りの中華屋さんです。
「先生のブログ、とても読み易いですね。
文章・分量共に。字数を計算してるんですか?」
「いいえ雑紙を切って、簡便なメモ用紙を作ります。
その分量だから、逆に長くは書けません」
「また先生の良い意味の多重人格がでて、話題も
沢山で楽しいです」「専門家の方は一つの事を
長く書かれますね。素人の書いた物は、短い方が
救いが有るでしょ。私はあれもこれも書きたくて、
テーマが一つにならないんですよ」多少謙虚ぶり
答えました。「おそらくブログ上の大川さんしか
知らない人でも、面白がっている筈ですよ」
俳句連作 秋の朝夕
「下草に 多き朝露 踏みしだき」
「三条へ 川べり進む 虫の声」