俳句 鞍馬

「火祭りの ふどし若者 小走りに」

ある年鞍馬の火祭を見に
出掛けました。
少し冷える夜でした。
若者の掲げる大たいまつが、
暖かく感じられました。
因みに{ふどし褌}です。