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灰形

20代の頃は、茶会で良く「切り掛け風炉」を使っていました。一つには、会に出せる様な立派な品を所持してなく・・
もう一つには、灰形が下手だったので~切り掛けなら、火窓から見える部分だけ丁寧に仕上げ誤魔化せました。

中年以降、灰形作りが大好きになり腕前も幾らか上達!プラス各種の風炉も、買える様になりました。

いまや堂々とたっぷりした、風炉で灰形を見て頂けます(自己満足?)
の筈が、近年の文化施設では「炭・裸火」禁止です。

なるべく炭を使える茶席を借りて、
灰形を見せた~い!