拒絶

「大川さん、○○さんの弟子断ったの?」仲間内のスピーカー女史から、
電話が有りました。
茶友が体を壊して、指導を止める事になりました。弟子を、紹介して来たのです。

丁度良い、この人に断った事情を広めてもらおう と考えました。
(入門希望者の第一声に、驚いて!
上の点前が得意なので、台子をスラスラ出来る様に成りたいと)
付けて加えて(○○先生のお弟子さんは、勉強不足です。上の点前を話す人も居なくて・・ビックリでしょう)

私は(もう70代半ばで、記憶も曖昧。
台子の道具出し入れも、大変でね。
だからもう3~4年、台子やってない。
申し訳無いが、もっと若い先生に師事なさっては?)

こう勧めたと話しました。
これで拒絶の訳が、広まるでしょう。
体がキツイのは事実なので、お断りして良かったと思います。