オマケの稽古
稽古日は原則月三回です。この12月は茶会の練習に
追われたので、オマケとして四週目もやる事に!
これにはもう一つ理由が・・・
社中と俳句の勉強をしています。毎月題を出していますが、
愚作の参考句も提示します。「独り居て小さなケーキ
クリスマス」と詠むと、お一人様女子から「私の事!」
と盛り上がりました。{それじゃ、クリスマスも稽古を}
となった訳です。
寄付 クリスマス絵皿 アメリカレノックス
床 慎独 雪窓老師 「逆から読めばドクシン」
しかも筆者が「雪の窓」老師とは!!!
花 シクラメン「かがり火草が別名」
花入 瑠璃色燭台
香合 青白磁 羊 「キリスト教徒は羊達とも呼ばれる」
薄茶器 デルフト オランダ「桶の形で、馬小屋の桶に」
茶碗 黒織部 十字架
菓子 星型 「虎屋の品を沢山頂き、それを型抜き」
器 マジョリカ 「デパート美術部勤務時代、売り場で購入」
干菓子 雪だるま 岐阜奈良屋 「大好評のお菓子です」
器 橇 「何と天下の淡交社が、売り出した品」