俳句 歳晩風景

「熊手売る 若き男の 江戸言葉」

神社の参道、両側に露店が並んでいます。

半纏を着た若者の口から、威勢の良い

掛け声が聞こえます。

少々荒っぽい江戸弁、それさえも心地

良く聞こえました。