俳句 昼が長く

「短夜の月と離れる雲の色」

年と共に早起きとなり、現在は

ほぼ5時に目覚めます。

西の空には未だ月が見えました。

周りに少し雲を従えています。

白い月と薄い灰色の組み合わせが、

何とも言えぬ美しさです。

思わず月に向かって、合掌しました。