見出し画像

神奈川県自然環境保全センター本館2F「ブナの森ギャラリー」企画展示〜羽根標本〜

※ 見出し画像は、この note とは直接の関係はありません。

神奈川県自然環境保全センター本館2F「ブナの森ギャラリー」に羽根の標本が展示されていたので見学。

企画展示
「神奈川県で保護された野鳥の羽根標本と傷病鳥獣の救護実績から見えてくる主な保護原因について」

展示期間:令和6年4月2日(火曜日)から6月下旬まで
出展者:NPO法人野生動物救護の会

野生動物救護の会のブログ

感想?うーん。生きている野鳥がいいな。
標本は何点くらいあっただろうか。10はあったと思うが、多くても20くらいか。
カワセミ、アオバト、キジ、ツバメは覚えている。ヒメアマツバメ?あったかな?
オオタカはあったような気がする。アリスイがあった。コガモも。あと、よくわからない水鳥が何点か。こうして思い出してみると、20以上はあったかも。
間違っていたら申し訳ない。このあたりは、また展示を見た上で修正するかもしれない。
カワセミやアオバトの羽根を一枚一枚見ても感動が薄い気がする。やはり生きている鳥の羽が良いと思う。重なっているからこその美しさがあると思う。構造色の場合は、見せ方もあると思うし。

会報「RUNNER」

野生動物救護の会が「RUNNER」という会報を発行している。そのことを、今日、認識した。
表紙の絵に惹かれるものがあった。

会報は、PDFで見ることができる。

それから、野生動物救護の会のサイトの「野鳥と仲良く暮らそう」が気になる。
後で読もう。

RUNNER 最新号VOL39 の5ページの下の方、「にゃーちゃんの冒険」について書いてある。猫のイラストのパンフレットが置いてあったが、関係があったのかな。なんて書いてあっただろうか。「猫だけが悪いんじゃない」みたいなことが書いてあったような気がする。
猫には興味はないが、猫が野鳥を襲うのってどうなのよ、と思うことはある。


神奈川県自然環境保全センターの施設案内


t.koba


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?