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稼げる占い師はお客様の「感情」を動かせている【日本占い師協会】

営業あるいは商売の鉄則

セールスや商売で一番難しいのはお客様の気持ちをゆり動かすことが出来ているかどうかです。掃除機や洗濯機を購入するのに営業の方から説明を聞きますよね、内容も勿論重視するかと思いますがその時に自分に一番しっくりくる説明をされた方からの掃除機や洗濯機を買いませんか?占い師も同じです。一番自分の気持ちを動かしてくれる占い師が一番人気なのです。

感情を動かすには

ギブ・アンド・テイクではなくギブ・アンド・ギブになりましょう。よく、「あめ」をくれたから「チョコレート」あげるとか「こないだ〇〇さんから〇〇をいただいたからお返ししなきゃ」などという会話をしませんか?占い師には通用しないのです。

占い師は相手の気持ちを軽くしてあげなければということを常に念頭に置きながら次のことを実行してみましょう。①気持ちに寄り添う、②共感をする、③とにかく聞く、④役に立とうと決意する⑤役に立とうと必死で話す。

目の前の相談者の気持ちに立って、どうすれば相談者の気持ちが軽くなるか考えましょう。

言葉がおかしくても、うまいこと言えなくても大丈夫です。相談者はきっちりと受け取めてくれます。占い師の誠実な態度が相談者の感情を動かすことになります。


相談者のハートを射止めましょう

占い師は相談者のハートをつかむことによってリピート術が決まってきます。恋愛と同じと言っても過言ではないでしょう。この方に相談したら、わりと気持ちが楽になれる、この人に相談するとどうすれば良いか見えてくるなど藁をも使いたい気持ちでいっぱいの相談者にとってはなくてはならない存在になってきます。

気持ちに寄り添いましょう

恋愛した時、きっと相手が何を考えているか知りたいはずです。もし会話をしている最中に嫌な顔を見せたなら「どうしたんだろう?何か嫌な事を言っちゃったかな?」きっとそう考えるのではないでしょうか?相談者の方にもそのように寄り添うことで信頼を得ることが出来るでしょう。

日本占い師協会には様々な占い資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。


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