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占いで悪い結果が出てしまった時の対処法【日本占い師協会】


これから先のウキウキの未来を教えて欲しくて占いに行ったのに、良くない事ばかり言われて落ち込んでしまった事ありませんか?そんな人に是非知ってほしい心構えと対処方法をお伝えしたいと思います。

占いとは


占いというのは、本来「裏なり」という「裏の成り立ち」を読むことなのです。今起きている現象の裏を読んでそれに対する対応策をお伝えする事が占いであり、相談者に「新たな悩み」を与えるような占いはよろしくないと言えます。

対処法1


きちんとした占術を取得している占い師でしたら、必ず対処方法を教えてくれます。ですので、対策として悪い結果を言われたら落ち込む前に「それではどのように対処したらよいのか」と質問してみましょう。

ここで注意しなければいけないのは対処法として、パワーストーンのブレスレットや置物、お札、開運カレンダーなどのグッズを進めてくる占い師は怪しんで良いでしょう。

精神的不安に陥れ、商品を売りつける「占い師まがい」が沢山います。対処法を教えてくれない占い師から言われたものは忘れてしまって大丈夫です。

対処法2


忘れてしまった方が良いと言われても、心の中に悪い結果が刻みこまれてしまい、悩んでしまっている人や、答えのもらえないインターネットの占いの結果を気にされる人もいると思います。

その人たちの心が軽くなるような対処法をお伝えしたいと思います。「占いの結果は今の自分」に出た答えであるという事です。決して未来の予言ではありません。

例えば、結婚を考えているのに相性が悪い結果がでたとします。でしたら、なぜ相性が悪いのかを考えてみましょう。「行動的で社交的な性質を持つ彼と穏やかで内向的な性質を持つ私」この組み合わせは相性が悪いという結果で出てしまいますが、彼の性質を理解すれば、友達を大切にすることや、休みの日に出かけてしまっている事も不安にならず受け入れる事が出来るようになります。

このように占いの結果に悩まず、今の答えを受け入れて今後の自分に活かすようにすれば良いのです。心がけ次第で未来が素敵に変わっていきます。

日本占い師協会には風水セラピストの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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