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観察眼が鋭い人は手相占いなどの「相術」がおすすめ!【日本占い師協会】

自分の力で人に寄り添うことの出来る仕事!占いは憧れの仕事でもあり、多くの方が注目しているお仕事でもあります。特に観察力のある方は「相術」がおすすめです。

「相術」とは

何か表現された姿や形や様子を見て占う占術です。その姿や形で将来の運勢について占います。よく、手相をルーペを使って見ているシーン等、テレビや映画で見られたことはないでしょうか。正にあの手相占いは「相術」に値します。

「相術」種類

①姓名判断
姓名の画数によって、性格や能力等の運勢を占う占術です
姓名判断は、良い結果が出なかったとしても不幸になるわけではありません。

②風水
「人間は置かれた場所によって運勢が変わってくる」という思想で環境学的占術です。風水は家具や物の配置や配色を決めることに適しておりますが、人の内面や感情などを占うことには適しません。

③手相占い
手のしわ等から、その人の性格や運命を占う占術です。手相占いでは、その人の能力、結婚の時期、健康、人生の転機などを占うことが出来ます。手相占いには東洋手相学、西洋手相学があるのですが、日本で普及しているのは西洋手相学です。

④人相占い
人の姿、形、体の骨格、人体の姿勢を通して運命占う占術です。
人相占いは、とくに顔を参考にしますが、顔の見方については流派がいくつかあります。例えば、顔の各パーツから占っていく方法から、顔全体の形から占う方法等があります。

⑤夢占い
みた夢の状況や、印象的だったものを参照して、自身の現在の心理状況や、近い未来を判断する占術です。夢は、潜在意識からのメッセージ、もしくは、何かのお告げとも言われています。

⑥印相占い
印鑑の形からよい運を生み出し、開運へ導くという占術方法です。
印相がよいとされる印章は、印材が象牙や水牛の角から出来たものと言われております。本物の高級な印鑑を使うということですね。

日本占い師協会には様々な占い資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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