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ダウンジングはなぜ水に反応するの?【日本占い師協会】

土地の調査でも活用されているダウンジングが、なぜ水に反応するのかが大変不思議です。これは水が磁気に反応しやすい性質があることがその立証となるのでしょうか?

ダウンジングの効果を想像してみよう

水といえばもちろん空気中でも水分子として存在しますが、コップの水に金属棒を入れ人がそれを外部で握りヒーリングをおこなうとどうなると思いますか?するとコップの水はなんとこの金属を介し磁気反応を起こし、水の分子構造を変えるといわれているのです。

・金属は磁気を水に通す媒介
・水はイオン構造により結合を変える

水分子とは酸素に水素が二個引きつけられた形ですが、この反応が活発だとそのイオンも活性化するのです。

これは流体的に作用するもので、さらなる引き寄せや変化の連鎖を波のように起こすためここでのダウンジングの論証とします。そこでこの連鎖にまず一滴の水滴を落とすのは、他でもない「人間の霊能力」といえるのです。

ダウンジングとはいわゆるサイキックか?

そこで水の磁気反応を起こすこの能力の特性について追っていきましょう。
ここではこの力がどのように水に対し効果があるのか、アメンボの生態で比較して見ていきます。

・アメンボはなぜ水に浮くのか
・表面張力の謎について

まずコップで水を観察してみると、上部の空気に一番触れた層の水素結合が大変強く、アメンボはそれを利用してスケーターのようにその上を歩いています。

しかし、残念ながら人はエネルギーの量が多いため浮かばすに沈みますが、これは水分子間の結合が大幅にその刺激で弱まるのが原因です。逆に朗報といえば、人は直接水に触れずともその意思だけでこれと同様の作用が起こせるところでしょうか。

この能力はサイキックのことで研究の事例もされてあり、水内部の余分なエネルギーを放出させる速度を速めるといわれています。

表面張力が弱まった水から放たれる気は、また空気中で新たな結合を起こし変化の気流をつくります。ダウンジングではこれを感知しているという訳になるのです。


日本占い師協会にはダウジングアドバイザーの資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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