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手相の指の線で運勢をチェックしよう【日本占い師協会】

ふと手のひらを見て、しわが増えていると気になるのがまず手相です。今回指ごとに走る縦の線で、縁起がいいといわれる俵線についてご紹介していきます。

縁起がいいといわれる俵線とは

ホッと一息つく休憩やティ―タイムに、目線をちらりと自分の手に送ると新しい手相が増えているときがあります。そこで手相って手のひらを食い入るように見ても、意外に指の腹に注目することは少ないです。

この指の腹に走る線とは、縦に伸びるしわで「俵線」といいます。これは俵という名前から七福神の大黒天が連想されるように、縁起がいいといわれる手相です。

俵線とは、こ金運がアップし食べるに困らないという吉手相です。詳しい鑑定は、指の関節ごとの腹の位置で決まるため、上記を参考にして占ってください。

俵線の指別の運勢とは

そこでこの俵線、さらなる運気が指別で異なるので、それも吉傾向を探るポイントです。手の親指から小指の俵線は、それぞれに運勢が違いチェックしておくべきでしょう。

・親指 家庭運、愛情運
・人差し指 仕事運
・中指 勉強運、やる気運
・薬指 金運、美的センス
・小指 コミュニケーション、人間関係

このように俵線は各指であらわれる運勢があるのです。また意外にもそれぞれの指に俵線はあり、全部占えば総合的に運気をわかります。さらに指の手相とは、この俵線以外にも横の線があるなら一緒に占いましょう。これは俵線を横切る場合、障害線となり運気が衰えますが、それぞれが独したしわは吉運気をさらに強めるといわれています。

まとめ

手の指にあらわれる縦の線は、「俵線」といい縁起がいいといわれます。
金運や食べるに困らないとして、指の腹の位置や各指の意味でさらに詳しく占えるのです。ぜひこの記事を参考に、手にある俵線を詳しく鑑定してみませんか?


日本占い師協会には手相鑑定士の資格があります。こちらの公式サイトから確認できるので、チェックしてみてくださいね。

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