鑑定で上手にしゃべるコツ

こんにちは。
占い部副部長・法演です。

今日は占術だとかホロスコープの深いところを見るとかそんなことは無視して、なんだか鑑定ができる人に見えるコツをお伝えしたいと思います。

先日、いろいろな先生の鑑定を拝見して思ったのです。
鑑定は当たってるしリーディングも素晴らしいのに説得力がない。

自信を持って話すとかそんなことよりも先に、もっと簡単に聞きやすく鑑定結果を相談者さまにお伝えするコツがいくつかあるので、今日はそこをお伝えしたいと思います。

1)「なんか」を言わない。
どういえば良いのだろうかと迷ったときや言葉が続けて出てこなかったとき、多くの方が「なんか~」と言います。これを止めるだけで話が聞きやすくなり、鑑定の精度が上がります。同じパターンに「なんて言うのかな」があります。「なんか」と「なんて言うのかな」を言わないようにするだけでおしゃべりが上手になります。

2)リーディングができなかったらカードや星そのものの説明をする
鑑定に不慣れなときには、パッとカードや命式を見ても何も分からないときもあるかと思います。
たとえば「ラバーズ」のカードが出て相談内容は仕事だったとする。
仕事でラバーズってなんだとパニックになったら、「このカードは密接、近い、親近感がある、愛情がある、親しいという意味があって」と、まずはカードの意味合いをしゃべり出してしまうのがおススメです。そうすると相談者さまから「ああ、この仕事ずっとやってみたいと思ってたんですよ」と言ってくれたり、「一緒に仕事する人たちがとても仲が良くて」といった言葉が出てくるかもしれません。または自分がしゃべることで、自分の中でトークが広がることがあります。まずは分かってること、知ってることをしゃべってみると良いですよ。

他にもいっぱいあるのですけれど書き出したらキリがありません。
また続きを書きますね!

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