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ウマ娘トレーナー向け競馬入門 中山の直線は短いぞ編

「中山の直線は短いぞ!後ろの娘達は間に合うか!?」

ママの声より聞いた声。

(ママっていうのはクリークママじゃないよ)


でも、冷静に考えたことあります?


中山ってどこ?

仁川ってどこ?

大けやきってなんだ?


今回はウマ娘トレーナーのそんな疑問を解決していくコーナーでございます。


ウマ娘から競馬にハマった!リアルの競馬見に行きたい!という方に向けて、リアル競馬の特徴について解説しつつ、競馬場について紹介していきます。


競馬場っていくつあるの?


普通に生活してたら滅多に遭遇しない競馬場。一体日本には何個あるんだろう。そう考えた事はないだろうか。

現在、競馬場は国内に25存在する。

単純計算で2都道府県に1つ。そこそこある。


しかし、大半がダートオンリー。

なぜなら大半が地方競馬の競馬場。
地方競馬は盛岡競馬場以外全部ダートだからだ。


なんで芝じゃないの?

答えは簡単。養生したり管理したりするのがめちゃくちゃお金かかるから。


地方競馬はその名の通りJRAじゃなく地方自治体が協力して開催している。競馬に本気の岩手県以外はなかなか手を出せないし、儲かってそうな関東地方には中央競馬の芝の競馬場が2つもあるから間に合ってる。

そのため、四国や北陸では芝の競走は見られず不憫なことになっている。


そして、中央競馬を開催するのは以下の10の競馬場。

東京(府中)・中山(船橋)・阪神(仁川)・京都(淀)・中京(豊明)・札幌・函館・新潟・福島・小倉


中央競馬場は都市圏にしか存在しない。
そして、GIがあるのは前5つの大都市圏の競馬場に限られる。

なかなか地方住みには厳しいが、まあ今はネットとかで我慢してもろて。



それでは、各競馬場の特徴を見ていこう。


東京競馬場

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GI
フェブラリーステークス
NHKマイルカップ
ヴィクトリアマイル
優駿牝馬(オークス)
東京優駿(日本ダービー)
安田記念
天皇賞(秋)
ジャパンカップ

主なGII
目黒記念
毎日王冠
富士ステークス
京王杯2歳ステークス

主なGIII
根岸ステークス
共同通信杯
ダイヤモンドステークス

でかい(確信)

東京は府中にある東京競馬場。日本最大の競馬場で、京王線に競馬場直通の駅がある。それもあって京王杯とかやるのかな。


東京なだけあってやるGIがめちゃくちゃ多い。24個あるGIの3分の1をここで開催している。GIIも毎日王冠とかビッグタイトルが多い。GIIIも共同通信杯は実質GIIレベル。


直線が長いので、最後の直線で爆発できる馬が強く出られる競馬場である。でも最後の直線も緩やかな坂があるので馬力が必要。(これはウマ娘でも同様。パワー重要)


そして府中といえば大けやき。上の画像にもしっかり映り込んでいるが、お分かりいただけるだろうか。


ちなみにこの大けやき、実はけやきじゃなくてえのきらしい。判明してからもけやきの方が語感がいいから大けやきと呼ばれているとかいないとか。


画像2

そしてこちらが施設マップ。ウオッカ像は置いといて、何か変な感じがしないだろうか。


そう。コースが少し歪んでいる。

これは大けやきの影響である。

大けやきは見栄えがいいからとかそういう理由で植えられたのではなく、競馬場が建てられる前からあったものなのだ。

実はこのけやきの下に井田是政という戦国時代の領主の墓があり、当初は邪魔になるから伐採を検討したが井田家の方々が反対したことや、切ろうとした人が急死したという噂が流れたことから今でも切られず残っている。

でもこれのせいでコースが歪んでおり、大けやきを抜けた4コーナーで馬達が事故ることも多々ある。サイレンススズカが代表例だ。

どうにかして伐採するか、コースをいい感じに修正して欲しいところ。



東京だけあって誘導馬(パドックとかに競走馬が行く時に先導する馬)も豪華。NHKマイルを制したマイネルホウオウがいる。
詳しくはこれを見て欲しい。

今年の2月まではサクセスブロッケン(!!!!!!)といういずれウマ娘で学ぶ競馬史ダート編で紹介するダートでめちゃくちゃ強かった馬が誘導馬を務めていた。GI3勝もしたのに種牡馬にならないのはとても珍しい。



これは余談だが、フェブラリーSはダートなのに芝スタート。

各競馬場で距離に応じてスタート位置が変わるので、兼ね合いでどうしても芝の位置にゲートを置いてスタートさせるレースが出てきてしまう。

(これには適正がはっきり出るので、ダートA芝Gの逃げ先行馬が実装されたら注意しよう。スマートファルコンとか)


芝スタートのダートコースは全部で8コースあり、重賞ではフェブラリーS、ユニコーンS、プロキオンS、武蔵野S、カペラSの5つがこれに当てはまる。

ダートでなんちゃらステークスの文字を見たら芝適性を気にしよう。


ちなみにウオッカ像だけじゃなく幻の名馬トキノミノルの像もあるらしい。ダスカ像は…ダスカ像は無いんかJRAさんよォ…



中山競馬場

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GI
皐月賞
スプリンターズステークス
有馬記念
ホープフルステークス

主なGII
アメリカジョッキークラブカップ
中山記念
弥生賞ディープインパクト記念
日経賞
セントライト記念
オールカマー
ステイヤーズステークス


主なGIII
中山金杯
京成杯
ダービー卿チャレンジトロフィー


J・GI
中山グランドジャンプ
中山大障害

有馬記念と直線が短いで有名な中山。千葉県船橋市にあると知らなかった人も多いだろう。(自分も東京だと思ってました)

年始の皐月賞、年末の有馬で一年が終わるという趣のある競馬場だったが、3月に高松宮記念が出来たり、有馬の一日後のホープフルステークスがGIになったりとかでちょっと特別感は薄まってきている気もする。


そして写真で府中と比べると確かに直線が短い感じがする。

小回りコーナーを抜け、短い直線のなか急坂を登ってゴール。パワーもスタミナも必要で、牝馬には厳しいコースかもしれない。(実際アーモンドアイはここで負けてる)

ちょっとマップで見てみよう。

画像4

(これ直線が短いというより形が歪なだけでは?)

東京に比べて直線が短くコーナーも急で、レース運びの上手さが如実に出る。ここで勝てる追込馬は本物。ゴルシとか。


マップには書いていないがハイセイコー像が展示されてるらしい。大井競馬場出身なのになんで中山なの…


そして現在唯一の障害GIが開催される競馬場でもある。障害レースは最近競馬沼にハマった方にはオススメできないが(事故が多いため)、気になる方はぜひオジュウチョウサンのレースを見て欲しい。


阪神競馬場

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GI
大阪杯
桜花賞
宝塚記念
阪神ジュベナイルフィリーズ
朝日杯フューチュリティステークス

GII
チューリップ賞
フィリーズレビュー
阪神大賞典
阪神牝馬ステークス
セントウルステークス
ローズステークス
神戸新聞杯
阪神カップ

主なGIII
阪急杯
毎日杯
鳴尾記念

J・GII
阪神スプリングジャンプ


建物の造形良すぎない?オペラハウス感ある。

兵庫県は宝塚市のちょっと辺鄙な所に位置する阪神競馬場。最寄り駅は仁川。わかりやすい。

大阪から特急1本で行けないのがちょっとネックだが、阪急沿線なので思ったより安く行ける。我らが阪急。いつもお世話になってます。


仁川の舞台はこれから坂があるで有名だが、正直どこの競馬場にもコース内に坂がある。
仁川が特別なのは、最後のコーナーまでは緩やかな下り坂なのに最後の直線で唐突に急な上り坂が来るからだ。


スタミナが消耗した時に急坂登りつつ末脚を使わなければいけないというしんどいコース。そりゃ根性もパワーも必要になってきますよね。(ウマ娘内でも同様)


画像6

東京、中山と違って扇形(?)のコース。苦手な馬はめちゃくちゃ苦手そう。

上記の通り、予想以上にスタミナが必要になるコースなので、勝ち馬の予想が難しい競馬場の一つらしい。

そして今年は天皇賞春もここで開催された。
後述するが京都競馬場は工事中のため、京都でやる重賞は別の場所で開催される。


阪神は3000m(阪神大賞典とか)までは内回りのコースを2周でOKなのだが、3200になると外を使う必要がある。上のマップを見て欲しい。

今回の春天は1周目は緑のコースを外回り、2周目は内回りでゴールした。1周目の絶妙に本気出し切れなさそうな曲線を抜けて2周目内に入って急なコーナー曲がったらもうゴール。
素人目で見てもめちゃくちゃ難しそうなコースだとわかる。この環境でレコード勝ちしたワールドプレミアすげえよ…

ちなみに来年もここ開催なので、予想される方はご注意を。
また、ウマ娘でもビワハヤヒデとナリタタイシンを育成される方はこのコースを使うことになります。頑張れ。


コース以外の設備はというと、広場に名馬の手型ならぬ足型が展示されている。メジロマックイーンとかディープインパクトとか色々あるらしい。
多分今年の菊花賞か秋華賞見に行くので現地レポしてきます。楽しみだ。待ってろエフフォーリア。


京都競馬場

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GI
天皇賞(春)
秋華賞
菊花賞
エリザベス女王杯
マイルチャンピオンシップ

GII
日経新春杯
京都記念
マイラーズカップ
京都新聞杯
京都大賞典
スワンステークス
デイリー杯2歳ステークス

主なGIII
京都金杯
シンザン記念
きさらぎ賞
京阪杯

J・GII
京都ハイジャンプ

うーんこの溢れ出る田舎感。京都市の外れ、長岡京市と久御山町に挟まれた淀の舞台。ちなみに淀川を挟んだ向こうは一面田んぼです。

そしてこの画像から画角を右にスーッと動かすと僕の住んでる家がどこかにあります。多分。


他の競馬場と違って中盤に急坂こそあれど終盤は平坦で、パワーが足りなくても勝てる可能性のある競馬場。

ただし春天は難関。レース中盤に坂を二度上り下りしなければならないためスタミナが重要。そして京都の外回りコースは第3コーナーがこれ曲がり切れんのかってくらい急。差し追い込み馬はコーナーから加速し始めると詰む。(ゴルシでさえ大敗した経験あり)

ライスシャワーが淀で最強だったのは好位追走大得意のスタミナお化けだったからなのかもしれない。

画像8

(おわかりいただけただろうか、この急なコーナー。そりゃ差し馬育成してるとき春天勝てねえよな)

阪神と比べるとコースは普通の形してる。
普段は過疎オブ過疎の淀駅だが、レースのある日だけは臨時特急とかも出て人でごった返す。
あと5月頃に花火もやったりする。(地元情報)


ちなみに誘導馬にはオルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナらと鎬を削り、トーセンジョーダンを負かして春の天皇賞を制覇したビートブラックがいる。たぶん誘導馬界では最強の馬。

他に目立ったものとしては伝説の名馬・シンザン像と淀の刺客・ライスシャワーの石碑がある。これは今でも見に行ける。
墓参りして競馬関係者の方に迷惑かけるよりは淀に来て石碑だけ拝んで欲しい。切実に。


前述の通り京都競馬場は今年から2024年まで改装工事を行っており、上記のレースはだいたい阪神か中京で代替開催されている。これほんと悲しい。コロナさえなければ去年のコントレイルの三冠目を見に行く予定だったのに…


改装されるのはコースだけじゃなく設備もらしく、歴代三冠馬の銅像を並べた道もできるらしい。
これは期待。工事期間中に三冠馬4頭くらい増えろ。


中京競馬場

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GI
高松宮記念
チャンピオンズカップ

GII
東海ステークス
金鯱賞

GIII
愛知杯
ファルコンステークス
CBC賞
プロキオンステークス
中京記念
中日新聞杯


なんと開催レースはこれだけである。
東京・中山・阪神・京都で四大競馬場なのはわかるが、四大以外の競馬場寂しすぎへんか…?


名古屋市のギリギリ右隣、豊明市にある中京競馬場。

ちなみに名古屋競馬場は別にあり、こっちでは地方競馬が行われている。ちなみに名古屋駅から1本で行ける。もうこっちに芝コース作ろうや。


一応中京競馬場も名古屋(金山から乗り換えも可)から1本で行けるが、名鉄は思ったより料金高いので注意。


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やっぱり上4つと比べるとこじんまりしてる。
金鯱賞での圧倒的な勝ちっぷりからサイレンススズカ広場が作られた模様。


コースはというとスパイラルカーブとも呼ばれる急なコーナーから急な坂を登ってゴール。距離の短いGIしかないとは言っても中々消耗の激しいコース。ここで勝てる馬は実力者なんじゃないだろうか。


札幌競馬場

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GII
札幌記念

GIII
クイーンステークス
エルムステークス
キーンランドカップ
札幌2歳ステークス

(もうGIすら無くなってしまった)

札幌競馬場は札幌駅から徒歩で行けなくもないそこそこの位置にある競馬場。


この競馬場の花形とも言えるレースが札幌記念。

札幌記念は毎回GIレベルの頭おかしいメンツが集まることで有名。たまに並のGIより豪華な時ある。

ここ数年、本気でGI昇格も検討されたものの、同時期に大阪杯とホープフルステークスがGIになったこと、JRA自体が乗り気でないこと、「夏の暑い時期にGIやるのはキツいって」という競馬関係者の声もあり昇格は立ち消えになった。


ちょっと季節ずらして開催とか無理なんですかね?2000mのGIはあと2つあってもいいと思ってるんですけども。

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今までのコースと比べると丸い。卵形って感じ。

コーナーが緩やかで坂もそんなに急じゃなく、極めてスタンダードなコース。ただ、使われている芝が洋芝というのがポイント。

洋芝は日本芝より芝が高く、走破するのにパワーとスタミナが必要になってくる。

つまり牝馬ながら札幌記念を二連覇したエアグルーヴはガチ。さすが女帝。


新潟競馬場

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GIII
新潟大賞典
アイビスサマーダッシュ
レパードステークス
関屋記念
新潟2歳ステークス
新潟記念

J・GIII
新潟ジャンプステークス

(空撮でわかる田舎感)(秋頃には一面小麦だらけになってそう)

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ながーーーーーーーーい!

新潟はGIIこそないものの、国内唯一の直線重賞がある競馬場。

激長直線もさることながら、普通のコースもめちゃくちゃ直線長い。東京より長い。これだけ長いと最終直線の攻防がめちゃくちゃ盛り上がりそう。

叶うことならここでGI開催してほしいと強く思ってます。お願いしますJRAさん。


ただ、公共交通機関がバスしか無いのでここでGIやると詰むのが現状。
逆に考えるとGIIIしかやってなくてバスか車でしか行けないのに来場者数かなり多いのはやはり激長直線のアドバンテージなのかも。


小倉競馬場

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GIII
小倉大賞典
小倉記念
北九州記念
小倉2歳ステークス

J・GIII
小倉サマージャンプ

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小倉駅から出ているモノレールで競馬場に着く。なかなかレア。

緩やかな下り坂と緩やかな上り坂があるコース。最後の直線勝負になりやすい。

ナイスネイチャやサイレンススズカ、近年なら去年の高松宮記念を制したモズスーパーフレアなど、5年に一度ペースで名馬が出走する。

ウマ娘プレイしててもネイチャとフクキタル、後に実装されるイクノディクタス以外でここに参戦することがまずない(それも全部小倉記念だし)。もうちょい重賞増やしてもいいと思うけどどうなんでしょうか。


福島競馬場

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GIII
福島牝馬ステークス
ラジオNIKKEI賞
七夕賞
福島記念


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新潟競馬場と同様、バス以外の公共交通機関では辿り着けない。そういうとこもあって近年は集客が危うい。

コースはこれといった坂が無く、ペースさえ保てれば逃げ先行馬にかなり有利な展開になる。(ツインターボが七夕賞とラジオたんぱ賞で勝てたのここだったからじゃね説)


集客危ういとは言ったが、近年は福島記念のメンツが結構熱い。海外GI2勝したウインブライトを筆頭に精鋭が集まっている。見に行って損はないはず。


函館競馬場

GIII
函館スプリントステークス
函館記念
函館2歳ステークス

(いい画像がなかった)

函館競馬場は国内最古の競馬場で、今年で125周年らしい。JRAが発足するずっと前からあったことになる。wikiによると例大祭で行われた祭典競馬の際に用いられていたとのこと。祭で競馬とか楽しそうすぎる。

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空港からはバス、新幹線からは在来線に乗り換えて路面電車という便利か不便かで言ったら不便な立地。

しかし最古の競馬場であり、夏は避暑地としてトレセン代わりの運用もされるため調教用コースがあったりと、設備は他の競馬場より力が入っている。


コースは直線がめちゃめちゃ短い上に洋芝なので、先行パワータイプが強く出られる。現状ウマ娘ではGIIIしか無いためなんとも言えないが、ここでGIやったら差し馬は勝てなさそう。



中央競馬場は以上の10個の競馬場で構成されている。が、ウマ娘にはもう一つ実装済の競馬場がある。

大井競馬場

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※競馬場です

国際競走(GI)
東京大賞典

ダートグレード競走(JpnI)
帝王賞(GI昇格予定)
ジャパンダートダービー

JpnII
東京盃
レディスプレリュード

JpnIII
TCK女王盃
東京スプリント

お分かりの通り、現在実装されているのはGI/JpnIのみ。なんでJpnII以下はないんや…

ちなみにGIとJpnIの違いは国際的にGIと認められてるかどうかの違いなのでそこまで差はない。
中央のGIは全て国際GIに認定されたが、地方は東京大賞典以外全てJpnI。帝王賞が唯一GI昇格できそうな感じになっている。


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とても地方競馬とは思えない充実っぷり。

コース的には中山並に坂があり、ダートコースでは一番きついコースらしい。
更に地方の中では直線がかなり長い。ここで逃げ切るスマートファルコンつよい。


ちなみにここにもハイセイコー像がある。東京と千葉で2つも像がある。記録より記憶な名馬である。


地方競馬場なのにそこらの中央競馬場より綺麗で、冬(東京大賞典の時とか)は上の画像みたいにライトアップされる。一回は行ってみたい。


おまけ

ハルウララを育成している時に思ったことはないだろうか。「ダートの重賞無さすぎじゃね?」と。

現実はそんなことない。JpnIはウマ娘に未実装のものが4つ、JpnIIは11、IIIは数え切れないほどある。
それに加えて、中央競馬とは違い、その地方オンリー(地方馬オンリー)の重賞が100個くらいある。

スマートファルコンはそういう重賞でアホみたいに連勝を重ねている。
つまり、ファル子が実装される時にはそういった重賞が実装されてないと困るのだ。

ウマ娘内で大井でレースする時、実況が「地方競馬場で最も〜」みたいな発言をするので、これから地方競馬場が追加される可能性はほぼ100に近い。

普通の育成では無理にしても、「ローカルトゥインクルシリーズ」みたいな感じで地方馬(メイセイオペラとか)育成するやつ実装してほしいっすね。サイゲさんお願いします。



あとがき

どうでしょうか。参考になったでしょうか。
ほとんど自分のためにまとめたような情報ですが、役に立ったなら幸いです。

地方競馬場、南関東だけでも増えてほしいですよね。
気長に待ちましょう。
それでは。


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