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2019.12.27

※勢いで書きます。

12/14 ファン感謝祭で来年4月放送のアニメ
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」
1話放映を皮切りに、公式からのサプライズに何とかしがみついて全力疾走な師走をおくる。

間も無く今年も終わろうとしております、
人並みの生活をおくっている訳ですが、

ほんとに、ほんとに毎日ドキドキしてる!!!!

恋かよ。とツッコミたくなるくらいに。
成人して、普通の仕事して良き友人と仲間に囲まれてながらも

ドキドキ

してるんですよ。
毎日!!!自分でも訳がわからないくらい、
27日に向けて緊張と興奮とで毎日が楽しい!!!

ということで、
12月から公式からサプライズ攻撃を受けてどうしようもなくなったので、noteに書く事にしました。

既に長く駄文です。
他人の吐露の羅列です。
ただ、アイドリッシュセブン が好きです。
既に書きながら謎の緊張感に包まれています。
でも好きなので鼻息荒く興奮しています。
こんな事になるなんて、自分でも想像しなかった...
そこで、いい機会なので、推しコンテンツを振り返りながら、27日を迎えようと思います。


そもそも、私がアイドリッシュセブン (アイナナ )に出会ったのは、
某J系事務所のアイドルコンサートの地方遠征でした。
同行していた友人に、

「暇つぶしに出来る音ゲーない?」

と、出勤時に電車の中で時間を潰せるアプリゲームは無いのかと尋ねたことがきっかけでした。
「アイドリッシュセブン」
聞いたのともないし、アイドル系と聞いてそんなには乗り気ではなかったし、とりあえず音ゲー出来たらいいやくらいでDL。
無料だし、お金かかんないし、別に暇つぶしになるんだったらと。
なんなら、ほんとに始めた当初はストーリーとか飛ばしまくってゲームプレイできる曲だけやって、Lvが上がるのが楽しい位な感じだった。
でも、アイナナってストーリー解放してから新しい曲が遊べるシステムだったりするから、何かがきっかけでストーリーを読んじゃったんですよね...
そしたら、もう、そこからが大変。
とりあえず、解放されているストーリーを全部はじめから読み直しました。

めっちゃ辛っっ

辛かった。
私がDLしたただの暇つぶしゲームは、ただの音ゲーじゃなかった。
登場キャラクターの一挙手一投足に目が離せない。
目が離せなくなる。なんなら、息遣いまで感じる。
そう思うくらいのめり込み、気がつけばあれよあれよとあっという間に当時解放されている第2部まで読了。
もう、寝なかった。寝てる時間がおしいと思うくらいほんとに彼らの動向が気になってしょうがなくて、親指のタップが止まらなかった。

いつの間にか推しキャラというものが出来て、
でも箱推しばりに登場キャラクターに魅了されていた、そんな頃ナンジャタウンでのコラボや、アニカフェ、その他いろいろとコラボ企画があって、予定をアイナナに合わせて計画。
コラボ飯の写メをアホかというほど撮りまくり、ぬい文化に触れたりする。
これがまた面白くて、ぬいは個体差はあれどみんな同じ。
でも、みんな装飾ほどこしたりしてオリジナリティを演出してて、素敵。
いつしかあたしもやりたいななんて憧れをもった。
そして、ファンアートの存在。
これまた素敵で、皆さんの絵の破壊力に感動。
そこには愛がめっちゃ詰まってた。
これにもまた憧れを持つようになり、ただひたすらにデッサン集や初心者向けのイラスト教則本なんか買い込んだりして、最終的にはデッサン教室に通い始める事になった。
全然描けないし、気持ちと比例しないし、楽しかったり、辛かったりしたけど、いつか仕上げてやるぞという気持ちで2年通った。
まだまだ成果はでないし、納得いくものも描けない。twに上げられる素晴らしい作品を見る度に感激し、ケツを燃やすしかなかった。
でも今年、推しの誕生日に向けてせっせとほぼ毎日描けた体験はいい時間だった。
もっともっと納得がいくように描きたい...野望は尽きなかった。

そんなこんなで、暇つぶしに始めた音ゲーはいつの間にか私生活を豊かにしてくれた。
趣味の広がりと共に、共有出来る人と出会えたのがとても嬉しかった。
そんなお仲間と共に挑んだ1stライブ

「Road To Infinity」

現実世界に彼らがいるような錯覚に陥った。
なんだろ?この感覚は?
これまでロックバンドのライブや某J事務所アイドルのコンサートに色々行ってきた。
やっぱ生はいいよねと行く度に思うのだが、それとまた違う感覚。生なのは変わりがないけど、元々彼らの存在は2次元という場所にいるのに、何故か現実世界にいるような感覚。
声優さんのイベントとはまた違った感覚で、とてつもなく、ただ、ただ興奮した。

夢か?と思うくらい素晴らしい空間だった。
共にその場を空間した仲間や友人との時間としても最高だった。
あぁ、こんなに徹底してくれていると、なんて安心して見ることができるんだろう?
ツボとゆうツボを抑えにきてくるから、そりゃ帰る頃にはほぐれきってるわけで、
「楽しかったね」「凄かったね」「また来年もあるかな?」とその場の余韻にふけり、明日を迎えることを拒み、明日へ進む強さよりはその日の夢のような1日(2days)を引きずるような感覚にみまわれていた。

が、

アイドリッシュセブンは未来を力強く見据えていた。
1stライブ翌日、
通常、開催日が過ぎた広告はもちろん張り替えられ、別の新しい広告で埋め尽くされる。

1stライブ当日まで池袋駅をアイドリッシュセブン で埋め尽くされていたそこは、翌日は別のものが掲示されていると思うのが当たり前...
終わっちゃった感
夢の一時だった感

でも実際は違った、
余韻に浸ることを阻む訳ではないが、
昨日、今日があり、明日があると言うように1stライブの広告とはうって変わり前進的なメッセージの広告で埋め尽くされていた。

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LIGHT FUTURE

これを見た瞬間、TRIGGERのSECRET NIGHTの歌詞が頭の中を走り抜けた。
「醒めない夢を 一緒に」

そっか、また夢はつづいてるんだなと思った訳ですよ。
これにすごく感動してしまった私はなんて言うか、全部ひっくるめて

人間賛歌!!!!

ってなったの覚えてるわ。
なんか、ちょー前向きで未来があるのって素晴らしくて、そこまで迎うには色々あるだろうし乗り越えなきゃ行けないことだってあるし、楽しいことばっかじゃないし、とか思ってたらアイナナのキャラクター達の姿と重なって、
なんか、泣いた。
なんだこの混ぜこぜな感情は、興奮してることには間違いはないのだけど、なんだろ??これ??
感情は複雑なんだけど、言葉て表すならほんとたんじゅんだけど

「すき」

しか出てこなかったんだけど。
ほんと、この2文字でしかないし他にいい言葉があったら教えて欲しい。

1stライブまでに、JR東海ツアーズとのコラボ「OFF旅」もあった、アイナナメンバーが巡った場所を巡れるような内容で、彼らが訪れた場所は実在するし、彼らが食べたものは実際に存在するメニューで、なんかもう、まじで居るじゃんって感覚になる。
それがめっちゃ楽しかったんだよね。
ほんと語り尽くせないくらいに、なんかめっちゃ楽しかった。


色々あって、ただの「暇つぶしで始めた音ゲー」からずっぽりとハマって「すきな音ゲー」になり、今日まで沼地で全力疾走でこのアイドルを追いかけている。
だいぶ話ははしょって2019年に入り、OFF旅第2段や2ndライブ「reunion」の開催決定。
2ndライブでは第3部で登場したヤバめのライバルグループ「ŹOOĻ」も参戦。
また、このグループの登場が所謂「胸熱」というやつで、更にアイナナコンテンツを加速させていった。

2ndライブ後の広告も彼らの後ろ姿のシルエットのみで表情は見えないものではあったが、背中は語るというように、また彼ら16人は新しい日々へ向かい合っているかのようで、そんな彼らを見ている私も彼らと同じように、明日を見たいという気持ちにさせてくれた。

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What's NON FICTION?

今回かかげられた言葉。
ますます、彼らがリアル次元に侵入してくるような感覚。
公式がチョイスしてくる言葉なら頭を毎回かかえるんだけど、結果「すき」の二文字に集約される。

そして、4周年を迎え更なる前進を見せつけてくる。


CROSSING × US

混ざり合って、想像を超える未来を。

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@渋谷
4周年を迎えて、更なるというか未知なる未来を見せてくれるのか...
もう、ドキドキするしか無くなってしまっている。
トップアイドルを目指してるから更なる高みを見せてくれる様にも思うがそれだけじゃなくて、
「一緒に体感しよう」「一緒に未来へ行こう」って言う前進さを爆受けしてしまって、勝手に、もうこらは、第一部からの「醒めない夢を一緒に」から「未来を一緒に」なわけで、勝手なあたしの方程式で、あっ彼らは現実世界に紛れ込みきったんだってなったわけですよ。
ほんと、アイナナのマーケティングやら広報の素晴らしさを感じると共に、彼らの存在をバリバリに感じてる。
それでだよ、今月12月の話に戻るのだが、
アプリ内で色々あったのははしょって、
広告系の出来事をまとめてみると、

12/15 新MVの一部公開
12/16 文字情報だけの告知☆
12/17 謎の幕の広告☆
⇒広告の幕が上がる
PM12:00 MVフル公開
12/23 新広告公開
12/27 マジ開幕(アプリ内新ストーリー配信)

15日から17日の流れね!!!
こんな粋な演出ある??????
楽しみがますだけじゃん???緊張もしてきた...期待してるし、でも、2つのグループの本気の対決、白黒ついてしまう。
どっちもかっこいいし、素敵なのに勝負がついてしまう、なんだか悲しみに近い感情とでもストーリー配信が楽しみでしょうがない感情と、こんなサプライズ広告を撒き散らし続ける公式の優秀な社員さんがいるんだろーなースゲーなーなセ、センボウ???羨望の眼差し??的な気持ちと、あーぁぁでもあの子たち、あんなに頑張ってるのに、ガチの勝負をしにきてるのに、ぁぁ新曲かっこいい!!とかループ、エンドレス。
こんなに混沌とした感情を日々抱えながら仕事してて偉いと思うわ、自分。
いや、仕事はちゃんとしろほんとなんだけど、
心臓というか、心というものを具現化出来るなら、すでに許容量はオーバーしていて、漏れ出たものが身体を覆っているから、まじなんかスーパーサイア人になった気分。

いま、通勤途中にこれを書き殴ってるけど、
もう、日付は12/27。
何時間か後には幕が上る。
幕が上る前に伝えたかった、「すき」をここに書き留めて、来たる時間まで悶々としながら今年の仕事を納めてこようと思います。

17時、生きて会いましょう。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。
また改めて書き直したいことが出てくるだろうからその時はもうちょっと精査して書きたいです。
では!
アイナナ マネージャー、生き抜いて未来で!!

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アイナナにはまって推し1stな日々をつらつらと。 メッゾ推しの20☝︎腐。 ネタバレ等ございますので、御自衛頂けましたら幸いです。