未来より票?高齢者に金ばら撒いて、子育て世帯は無視ってか?

いやはや、これを見て思うのは、選挙に当選するために高齢者にばっかり金を配ってるってのが、なんとも分かりやすい話だな。日本の未来を背負う子育て世帯が1.8割しかいないからって、そっちを放っといて年少扶養控除を戻さないなんて、結局は「未来」じゃなくて「今の票」を稼ぐためだけの動きなんだろうよ。まるで高齢者に媚びる政治家たちが、自分たちの任期を延ばすことしか考えてないように見えるな。

政治家たちは「日本の未来を考えて」とか言うけど、結局やってることは高齢者優遇。そりゃ、票を持ってるのは彼らだから、短期的に自分の身を守るには彼らを味方につけるのが一番手っ取り早いわな。でもさ、それで未来を担う世代が苦しんでる状況を見て見ぬふりしてるってのは、将来どうすんだよ?子育て世帯が育たなきゃ、次の世代が社会を支えられなくなるって、普通に考えりゃ分かる話だろうに。

年少扶養控除だって、子育て世帯を少しでも助けるためのものだったんだ。それを削ったまま、目先の高齢者にばら撒く金ばかり増やしてんじゃ、未来の日本なんて考えてない証拠だよな。結局、未来の日本をどうしたいかよりも、次の選挙でどう生き残るかしか考えてないんだろう。

これじゃ、選挙に出てるのは「日本の未来を作るため」じゃなくて「自分が当選するため」ってことになるわな。結局、未来のことなんて頭の片隅にすらないんだろうな。未来を本気で考えるなら、子育て世帯に手を差し伸べるべきだろうが、それじゃ票は取れないもんな。

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