びしょびしょな1日とお金の使い道

今日は一日中雨で、びしょびしょになった靴で歩き回っていました。使い古された靴では防水なんて概念は全くない。靴が水を吸ってしまって、まるで水の中を歩いている気分です。こういう日が続くたびに、やっぱり新しい靴が欲しいなと思うんですけど、実際にはそのまま何も変わらないんですよね。雨の日に靴を新しくする決断を繰り返し、でもなかなか行動には移せずにいます。学習しないなぁ、と自分でも思います。

そして、靴を買うお金を別のことに回してしまうのもまた繰り返しです。結局、何に使っているのか自分でもよく分からない。お金は流れていくばかりで、物理的には何も変わらない。何に使っているのか、いつも後で振り返ると、無駄に感じることが多いです。

それにしても、最近感じるのは、お金が国に吸い取られているような感覚です。税金や諸々の負担で、自分の稼いだお金がどこに行っているのかさっぱり分からない。誰か、こうした現実を変えてくれないかと思います。国家が何をしているのか見えない中で、碌でもない組織にお金が奪われている気がしてなりません。そんな状況に対して、訴えたくなる気持ちもわかります。

まったく、こういうことを考えると、やりきれない気持ちになりますね。次の雨の日には、新しい靴で快適に歩けるように、今度こそはしっかり計画してお金を使いたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?