ゲームへの情熱が冷めた今、見つけた新しい楽しみ
最近、ゲームしなくなった。以前は毎日のようにゲームを楽しんでいた俺だが、最近はすっかり遠ざかってしまった。理由はシンプルで、ゲーム以上に楽しいことが見つかったからだ。昔は夜遅くまで画面に釘付けになって、レベルを上げたり、クエストをクリアするのが生きがいだったけど、今はその情熱がどこかに消えてしまった。今思えば、ゲームに対する情熱は一時的なものだったのかもしれない。
操作が難しいし、内容が分からなくなりクリア出来ない。それに、ゲームの操作がやたらと複雑になってきた。昔は簡単な操作で楽しめたのに、今ではコントローラーを握っても、思うようにキャラクターを動かせないことが多い。ストーリーも入り組んでいて、一度手を止めると、次に再開する時には何をしていたのかさっぱり思い出せない。ストーリー系のゲームが大好きだったあの頃の自分を思い出すと、少し悲しくもなる。
同年代の女性声優の番組を見ていると皆、楽しそうにゲームをプレイしている。それでも、俺がゲームに全く興味を失ったわけではない。同年代の女性声優たちが、楽しそうにゲームをプレイしている姿を見ると、自分もやってみたくなることがある。彼女たちの笑顔や楽しそうな声に、つい「俺もやってみようかな」と思ってしまう。でも、実際にゲームを始めると、すぐに難しさに直面してしまう。結局のところ、俺が本当に楽しんでいるのは、推しがゲームをプレイしているのを見ることなんだと気付いた。
成人も数年経ちまして、どんどんゲームする気が起きません。成人してから数年経ったが、その間にゲームへの情熱はどんどん冷めていった。学生時代のように、何時間も夢中になってプレイすることができなくなったのは、年齢のせいかもしれない。今では、ゲームを手に取るたびに、「これって本当に俺がやりたいことなのか?」と自問してしまう。その結果、ゲームに対する気持ちがどんどん薄れていった。
熱く燃え上がる気持ちは学生の時がピークで大人な僕ちゃんには向いていませんでした。学生時代の自分は、何事にも情熱を持って取り組んでいた。ゲームでも、勉強でも、スポーツでも、何かに打ち込むことが楽しかった。でも、今の俺は違う。熱く燃え上がる気持ちは、あの頃だけのもので、今ではもう持てない。大人になった今、同じように情熱を持つことができるものは、少なくなってしまった。もしかしたら、俺にはもう、ゲームに対してあの頃のような情熱を燃やすことはできないのかもしれない。
色んな事して失敗して、諦めて違う楽しみを知った今、ゲームに再び燃える事は無いでしょう。人生の中で、いろんなことに挑戦して、失敗して、そして諦めてきた。その過程で、新しい楽しみを見つけることができた俺は、もうゲームに再び燃えることはないだろう。ゲーム以外にも、楽しむべきことがたくさんあることに気づいてしまったから。これからは、無理に昔の情熱を取り戻そうとは思わない。自分が本当に楽しめることを見つけ、それに打ち込んでいきたい。
大人になると、あの頃の情熱が薄れていくのは自然なことだと思う。この日記を通して、自分が今どこにいるのか、そしてどんなことを本当に楽しめるのかを見つけることができた気がする。ゲームに対する情熱が冷めた今、新しい楽しみを見つけ、それに打ち込むことで、より豊かな人生を送ることができるだろう。
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