秋華賞 ジオに聞いてみた

搭載エンジンが違う3番リバティ ここは普通に走れば1着・・・・・・・それでも本命の死角を考えるのがジオ
まず天候。回復も風や気温から、やや重馬場と推定。湿った馬場を何度も踏まれてメインをむかえる。内ラチは芝が掘られ脚をとられる。
次に多頭数の内回りという条件。当然4角までにはペースが上がる。直線のたたき合いではリバティに見劣るとみた陣営はロングスパートを仕掛けるのも出てくるだろう。
勝つためにリバティは(というより騎手は)4角手前までには外目に出して直線はのびのびと走らせたいところ。この外目に出すタイミングが、先行した馬の失速とまくりの馬の加速が被った時にロスが生じるかも。この場合はリバティが勝利を逃す可能性はあるという見立てをした。


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