見出し画像

浜松フルーツパーク時之栖キャンプ場

ようやく夏が過ぎ…いや、結構まだ暑いけど、まあ10月も半ばなのでぼちぼち始動し出しました。今回は浜松市にあるフルーツパーク時之栖のキャンプ場です。
ここへは電車なら天竜浜名湖鉄道でフルーツパーク前、車なら新東名の浜松SAの出口からすぐのところにあり、割とアクセスはいいです。

着いたら第二駐車場に一旦車を置き、全員で入口にある受付で手続きをします。その後は運転手のみ車で入場、それ以外の人は入場券を受け取って徒歩でサイトまで向かいます。入り口から遠いサイトまででも歩いて10分もかかりません。

ちなみにらここはバンガロー?やグランピングもやってましたが、キャンプサイトとは逆になります。キャンプサイトはグランドや池の周辺にあります。今回私は1番奥の林の中にあるサイトでした。(13番)

ここは他のサイトから3分ほど更に奥にあり、プライベート感があります。時折側の道で枝を集めに歩く人を見かけますが、基本人は殆ど通らないです。場所は大型車を手前に置いてもまだ十分テントを張って焚き火台を置いて…と出来ます。

雑草は結構生えていて、ひっつき虫のような植物も生えているので、出来ればシャカシャカした生地のパンツを履いてる方がいいです。枝は結構落ちてますが、焚き火をするのに十分ではないです。薪は入り口付近の売店に売ってます。

この先は他のテントサイト。トイレはそっちにあり、歩いて2、3分です。水場やゴミ捨て場もそっちにあります。

林の中なので日当たりは当然悪いですが、ただ朝も9時近くなれば日は当たり出します。他のテントサイトの方は遮るものがないので朝から日当たり良好でした。夏は逆にきついかも。13番サイトはそれはないけど、今回でも結構虫がいたので、夏場はかなりいそうです。

この先は遊具がある広場の方へ繋がってます。

客層は子供連れや犬を連れた(専用サイトがある)ファミリーが殆どという印象です。値段が高いからか、ひどく騒がしい印象はありませんでした。昼間も遊具の方へ行くのか、比較的静かです。

売店にハムやソーセージ、肉類が売っているので、手ぶらでも結構何とかなります。ビュッフェ?レストランもあるようです。受付2階にはスーパー銭湯のような施設もあります。レンタルタオル付きで便利そうでした。
アクセスが良いこと、プライベート感があること、ここに限らず広々してること、色々と利便性がいいのは良かったです。逆に入退場の際、車から降りて行かないといけないことや、金額が高いのはマイナスポイントでしょうか。自分はあんまり気にならなかったですが。

池の対岸にある他のサイトあたりから撮った私たちのいたサイトの様子
ライトアップをしてました。フルーツ狩りもできるんですが、私たちは今回やってません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?