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禁断のレイププレイ ~前半~

緊急事態宣言なんてワードを、まだ聞き慣れていなかった頃のお話です。

以前から会ってみたいなと思っていたヒトなのですが、お互い都合のつく日がなかなか合わず、何度もリスケしたりペンディングになったりしてました。コロナ禍で仕事のスケジュールすらままならない、プライベートなんてもってのほか、なんて状況下でしたが、なんとか予定を合わせてやっとお会いでき、しかもかなりハードなプレイでしたので、今回はその事を思い出しながらレポを書こうと思います。再掲です。

痴漢プレイ垢として活動している人ならご理解いただけると思いますが、電車でのプレイが、難易度や興奮度、背徳感や満足度が諸々最上級だと思います。しかし当時のコロナ禍では満員電車は期待出来ない状況ですので、彼女と色々と事前打合せを進めていきます。僕のプレイスタイルで大切にしていることの一つに「無理をしない」ということがあります。今回はまさにこの点を最優先にして、どんなプレイにするか、どこでプレイするか、を彼女と相談しながらプランを練って行きます。
電車や映画館も候補に挙がりましたが、今の状況では難しそうと判断し、ネットカフェでのプレイを提案しました。通路かブースかどちらが好きかヒアリングしたところ「個室で夜這いプレイでお願い出来ますか?」とのお返事。更に顔合わせ無しを希望とのこと。その理由が、彼女曰く「次回もし電車でプレイする機会があれば楽しめますもんね」と、既にリピしてくれる前提での提案でちょっと舞い上がってしまいました。(後述しますが、これは良い意味で破談になります。)
彼女から「おもちゃを使ってほしい」「硬くなったモノを押し付けてほしい」「手を拘束してほしい。無理やり犯されちゃう感がほしい」と立て続けにオーダーをいただきました。正直こういう「〇〇がしたいです」という要望をいただけるのはすごく嬉しいです。「わがままですみません」なんて彼女も言ってましたが、全然わがままだなんて思わないし、むしろ一緒にプレイを楽しもうと思ってくれている気持ちが嬉しいです。
以前「ゆうとさんが興奮することなら何でも良いです」って言ってくれたヒトもいましたが、何でも良いっていうのはなんか違うなと。一緒に楽しむスタイルのヒトとのほうが、いい結果が出ることが多いです。
前日のやりとりの最後に「今日はオナニーするの我慢して明日に備えますね」なんて嬉しいDMをいただいて、ついにお会いする当日を迎えます。

「〇〇駅着きました。これからお店向かいますね。」
ちょっと早めに着いてブースでソフトクリームを食べなら待機しているとDMが。朝からずっと緊張していますが、この連絡でより一層緊張が高まります。

「着きました。〇〇号室です。」彼女の汗がひいたタイミングでプレイ開始です。僕は自分のブースを出て、指定された、彼女が待っているブースへ店員の目を避けながら向かいます。

後半はこちらから


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